読者のみなさんこんにちは
今日も暑いですね。サイクリング行こうかと
思ったが、心折れました。
で、
不毛な午前中を送ってしまった・・・
やっぱり行っときゃよかった・・・・
しょうがないので、
サンデープロジェクトの代わりにやってる
番組を観てました。
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・・・菅さんは同情を誘おうとしているのかと
思えるほど、痛々しかった。
マスコミの論調もだんだん変わってきましたね。
小沢批判の割合も減ってきてますね。
そりゃそうだろう、
『政治とカネ』というと 他の政治家も含まれちゃうし
小沢ピンポイント攻撃出来ないしな。
『コロコロ総理が替わる』これもね、
しつこく報道し過ぎて、説得力が無くなってきましたからね。
だってさ、逆に指導者が長いこと替わらないところが良いとは
絶対に言えないということが、無意識のうちに分かって
しまいますものね。
お隣の国は全く替わっていませんよ。
もうすぐ替わりそうだけど・・・。
でも、息子だけどね。
それにアフリカじゃ、ずーっと替わってない
国の方が多いんじゃないのかな。
テレビのコメンテータ等は『コロコロ替わる』発言は
どんどん控え、街頭インタビューのおばちゃんに
言わせるんだろうな・・・・
で、もう一つ、私なりに気がついた事があります。
触れてはいけない、NGワードが存在しますね。
両者への質問で使ってはいけないNGワードが
あるような気がします。
それは
『対米路線の基本姿勢』
と言う言葉であると思える。
従来の対米従属、隷属国家として進むか、否か。
という大きなベクトルを問う質問。
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先日の記者クラブの討論会での小沢さんは
『－－普天間の件は話し合いを続ける－－』
と返答されいましたが、この発言に全てが
凝縮されていると思う。
腹案がどうのじゃなくて、普天間を閉鎖しろ
辺野古にも来るな。さもなくば、米国債売るぞ。
思いやり予算出さないぞ。
なんて おっそろしい交渉（？）はしないと思うが
ようするに、国益を守る政治家というのは
こういう修羅場に立ち向かっていく人のことを
いうのではないだろうか？
『第七艦隊で十分』発言をしたとたん
ヒラリーがすっ飛んできて、暫くしてから
例の事務所費問題で検察に強制捜査されたことを
私たちは思い出さなければならない。
消費税１０％発言で誰が得をしたか、施行されたら
誰が得をするのか。
そもそも、参院選直前に何故そのような発言を
したのか？閣僚と相談もせずに・・・。
そこにはおよそクリーンな政治哲学があったとは
思えない。
管支持の政財報道関係者が得をすると見なせるのか？
そう見なした場合、何故に彼等は得をするのか？
ねじれ国会になることは明白で、ねじれて得をするのは
誰だ。
ねじれると法案が通りにくくなる。時間がかかり
先送りされる。
時間がかかり、先送りされる法案には、何があるのか？
先送りされた法案には何があるのか？
郵政改革法案である。
・・・菅さん、民主党は郵政民営化廃止で政権を取った
のですよ。
国民は小泉竹中政権にNOを突きつけて、民主に
託したのですよ。
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クーラーの無い部屋で書いていますので
頭がぼーっとしてきました・・・。
ま、いいや、今日は疲れた・・・・
バイバイキーン