子宮頸管長短縮による切迫流,早産で
4/3(17w)から長期入院中。
妊娠糖尿病にもなり、
インスリン注射をしています。
6/6(26w)NICUがある病院に転院。


切迫入院生活114日目になりました。




今まで子宮頸管が5mmの日が続いても、
まだ子宮口は開いてない
点滴のお陰でお腹はほとんど張ってない
だからきっとまだ大丈夫!!!
そう思って頑張っていました。









なのに昨日それが一度に崩れ去ってしまいました。










子宮口が熟化して3cm開いている

先週からさらに肝機能が悪化したので、もうリトドリンの点滴も内服薬も使えない

34週に入る日曜に点滴を抜きます!とチーン





血糖値上げるし、血管をダメにして差し替えばかり、腫れや赤みで腕をボロボロにし、赤ちゃんと私を頻脈にした憎きリトドリン。



インスリンを打つ度、何度コイツのせいで…!!と思ったことか。

「赤ちゃん脈早めだねー」と言われる度、私が張り止めしてるせいだごめんねと何度謝り、副作用を憎んだことか。



でもこのお陰でなんとか赤ちゃんをここまで大きくできたんですよねショボーン




17週で入院して、ここまで来れたのが奇跡なのかもしれない。
でも34週を越えたい。
小さくても自力で呼吸ができる状態で産まれて欲しい。
赤ちゃんはここまでよく頑張ってくれましたが、やっぱりあと少し、もう少しお腹に!と欲が出てきてしまいます






昨日は早産を強く意識してしまい、落ち込みました。

前にNICUの見学が出来ると言われていたので、お願いすることにしました。

早速今日の午後の予約が取れました。
ところが子宮口が開いてるために見学許可は下りず

NICUの看護師さんが病室に来て、写真を見せながら説明してくださいました。
相変わらず寝たまま聞く笑い泣き




保育器や赤ちゃん用の医療機器の説明、実際に赤ちゃんが保育器で過ごしている写真などを見せてもらいました。赤ちゃん可愛かった



やはり34週が大きな境目になるようです。

妊娠糖尿病なので、赤ちゃんは産後低血糖になる可能性もありブドウ糖の点滴をするかもしれないそうです。

気になっていた授乳のことも聞けました




出来ればまだまだお腹にいて欲しい。
でも早く産まれてしまってもこんな風に育ててもらえるのかーと思ったら、少しだけ安心しました。