子宮頸管長短縮による切迫流,早産で
4/3(17w)から長期入院中。
妊娠糖尿病にもなり、
インスリン注射をしています。
6/6(26w)NICUがある病院に転院。






昨日は高校時代の友人がお見舞いに来てくれました照れわざわざ飛行機で本当にありがたいー!!

MFICUですが面会制限はないので、ゆっくり話せてリフレッシュできました個室で良かった!






そしてタイトルの「帰りたい」の話。
家に帰りたい!!とはもう思っていないです滝汗

週1の妊婦健診でエコー写真が増えたり赤ちゃんに会える喜び、1日3回の胎児心音チェックの安心感、妊娠糖尿病に配慮した食事が3食出てくるありがたさを知ってしまったので、無事に産まれてくるまでは帰りたいとは思っていません。
むしろ不安で帰れませんチーンまぁ頸管短いので帰れないんですけどね。

今日も子宮頸管15mmで、安定の短さをキープしています。





帰りたいのは前にいた病院に、です。笑い泣き


転院先の今の病院はスタッフさんも多いのですが、分娩数も入院患者も多くてハイリスクの受け入れもあるのでバタバタしています。


なので結構忘れられることが多いです




例えば
「また来ますねー」と言ったのに、
眠前の注射の時間になっても来ない
                    下矢印
忙しいのかな?ちょっと待つ…
                    下矢印
さすがに遅い…ナースコール!
                    下矢印
「どうされましたかー?」
「あー!すみません!!忘れてましたー!!」
とかチーン
え…忘れてたの…。私が言わなきゃ注射打たないままだったのか…。





1日4回の血糖値測定と4〜6回のインスリン注射があるので、アルコール綿や針、血糖のセンサーをたくさん消費します。なので終わる前に早めに伝えるようにしているんですが…

                    
「〇〇がそろそろ終わりそうです」と伝えて
「また持って来ますねー」と言われる
                    下矢印
夜になっても、翌日になっても届かない。
                    下矢印
結局終わってしまって、また別のスタッフさんに伝える
                    下矢印
「すみませんっ!すぐ持って来ます!」とか
「ちょっと今ないので、とりあえずこれ使ってください!」とか。
え…言っといたのに…。伝わってないの?







一番怖かったのはインスリン注射が終わって、いつもと同じ時間に打てなかったこと。


前日のうちに「もうすぐ終わりそうです」と伝え、看護師さんと残量を確認する。
「明日の朝の分まではありそうですね」と言われる
                    下矢印
朝の分を打ち終わり、お昼の時間に。

                    下矢印
インスリンが来ない…。
「すみません。昨日伝えたんですが、新しいインスリン届いてますか?もうないんです。」
                    下矢印
「えー!!すみません!すぐ先生に伝えます!このまま食べずに待っててください!」
                    下矢印
お昼が来てから20分後にインスリン届くとか。


不安すぎる!!チーン   



別にお腹が空いたとか待たされたからイライラしてるとかじゃないんです。
しっかりと情報が伝達されてないこととか、これがもしもっともっと大事な薬だったら…と思うと本当に大丈夫なの?と不安になってしまいました


「体拭きのタオルお持ちしますね」で、
結局届かなかったこともあります。
まぁこれは命に関わらないのでいいのですが、こんなことが数日のうちに積み重なって徐々に信頼感はなくなっていきました。





ここの病院しか知らなければ、
「病院ってこんなものかー。忙しいもんね!」と思えたかもしれませんが、他の病院を知っているのでどうしても比べてしまいます。


前は毎日同じ時間にあったかい体拭きのタオルが届いてたなー
何かなくなりそうになればすぐ補充してくれて、切らすことなんてなかったなー
困ったこととか不安なことがあれば話聞いてくれたなー
どうしても色々思ってしまいますチーン



NICUがない向こうの病院でも受け入れ可能な週数(35wだったかな?)まで私の頸管が持ちこたえてくれたら、あっちに帰って産みたい!!と思いました照れ
信頼感って大事だなーと思いましたキラキラ


前の主治医には「落ち着いて戻ってくる人もいるし、どっちで産んでもいいよー」と言われ、助産師さんにも「戻っておいでね!取り上げて上げるよー」と言われています。
都会と違って分娩予約が取れない!ということはないので、その点は恵まれているなーと思います照れ