ブドウ糖負荷試験翌日の午後、病院に電話をしてみました。



ニコ「昨日血糖値の検査を受けた○○です。異常があれば電話をすると言われたのですが、電話なくて大丈夫だったということで良いのでしょうか?すみません、不安で



お母さん「あー○○さん!!ちょっと見てみますねー」



昨日処置室まで案内してくれた看護師さんだったので話がスムーズでした。




お母さん「血糖値は全て(空腹時、ブドウ糖摂取1時間後、2時間後)問題ありませんでした。糖尿病ではありませんでした!ただインスリンの抗体値が高めでした…。」



ニコ「そうですか…。次の診察が3月末なんですが、それまでほっておいて大丈夫なんですか?」



お母さん「今すぐに内科にかかったり、治療が必要とかいうわけではありません。将来的な不安はあるかもしれませんが…。」


というような話でした。
詳しい数値は分かりませんが、多分血中C-ペプチド(CPR)の値が高いということらしいです。
インスリンがどの程度膵臓から分泌されているかを調べる検査です。

C-ペプチドが高値の場合に考えられることは、膵臓障害(インスリノーマ)、コルチゾールや成長ホルモンの過剰分泌(クッシング症候群)、インスリンの作用低下、異常インスリン血症、インスリン自己免疫症候群などだそうです。

糖尿病のC-ペプチド情報は出るのですがそれ以外の情報は少なくて結局よく分からないままでした。
将来的な不安もどんな可能性があるのかまだ分かりません。




とりあえず赤ちゃんには今のところ影響なさそうで本当に安心しました。

電話を切って、ホッとしたら涙が出てきました。



次の診察は4週空いて3月末です。
色々考えすぎず、心穏やかに過ごしたいと思います照れ

{628E00B2-C551-4A6D-B196-76B426EB1439}