おはようございます。12月4日です。
この時間からもう気温はじわじわと上がり、お日様が昇ってくると、座っていてもじっとりと汗がにじむ暑さです。
9時スタート‼️気温は23°C
すでに尋常ではありません‼️暑いっ
それでもいいペースの走り出しです
途中5キロ地点で「弱視」のビスを着たカズノリさんに「頑張って‼️」と声をかけて追い抜きます。まだ余裕があります。
8キロ地点ではNAHA マラソン名物のYMCAを音楽に合わせて踊ります。
走っている周りのランナーのほぼ全員がY〜M・CA 〜と踊るのは圧巻です
気温はぐんぐん上がり登り坂がきつくなってきました。
天気予報は見事にハズレ‼️
カンカン日照りですしかも蒸し暑い
18キロ地点で周りを走っていた4人のランナーがどんどんバタバタと倒れます
水のエイドが少なくて、沿道の方の善意の水や黒糖などのエイドでなんとかもっている感じです。
倒れた女子ランナーは、あきらかに脱水症状で、足がつって痙攣し立っていられない症状。医療エイドの方が来てくれたので、また走り始めます。
坂道を登りますが、水がありません涙
制限時間ギリギリのペースでは、水が足りなくなっています
20キロ地点で「もうこれはダメだ。暑くてムリ。最初の関門に間に合わなかったら今日はやめよう。市民ランナーなんだから身体壊しちゃ何にもならない。水がないんだから」と途中棄権を正当化する言い訳も決まり安心して坂を登ります。
みなさんこんな感じです⬇︎
ギリギリで最初の関門を通過
残念‥?んっ
走り続けなくてはならんことに
平和の塔が見えますね。
その向こうには海が見えてきました
ここからはしばらく下りです。
とにかく駆け下ります。
この最後尾車の放送が私を追い立てます
「このペースでは残念ながら次の34キロ地点の関門には間に合いそうにありません」「市民ランナーの皆さんは健康のためにムリをしてはいけません。危険です。」「あしたの仕事や学校に差し支えがあってはいけません」
暑くてすでに思考能力が停止
「水が十分にないから危険な目にあってんだけど怒」
と思いながら走ると自動販売機が見えます。
やった❣️と思って小銭を出しながら前に行くと全部売り切れ😨激怒
「こっちは健康のためなら死んでもいいってつもりなんだよ怒」と思考が暴走し激走モードに入ります。
昨年は最後尾車に一度は並ばれましたが、それを抜き返しての激走でした✨
しかし今年は25キロ地点であっさりと追い抜かれます。
それでも歩道の端をトボトボと走り続けると、道の反対側に小さなお店が開いています。飛び込んで冷蔵庫の前に行くとスポーツドリンクはなし水もなし
それでもさんぴん茶を買います✌️
一口飲むと冷たく冷えていて美味しい❣️少し気を取り直して走り始めます。
紙カップに氷を入れてくださった沿道の方がいて、これにさんぴん茶を入れて飲むと美味しい❣️生き返りました。
さあ走りますよ
途中、走っている黄色のシャツのおじさんを追い抜きます。「頑張りましょう」と声をかけると「ありがとう」と返してくれます
もう少しで34キロキロ地点です
あと少し
あと少しです
あーーーでも‥
目に入ってきたのは、野球少年たちが横に並んで通せんぼをしている人間の鎖
5分ほど関門に遅れてしまいます涙
チップを回収されながら考えました。
太陽はギラギラ
ほとんどのランナーがバスに乗る列に並んでんでいます‥
でもあと8キロです
チップを回収するスタッフの方に聞くと
「歩道を走るのはいいですよ。ただし、歩行者に気をつけてください。歩いている人が優先ですから」とのこと
よし‼️行けるところまで走ろう‼️
そう思った時には足が走り始めていました。
歩道の日陰に座り込んでいるランナーの羨望の?笑😅視線を受けながら歩道を走り続けます。
前を走っている若者に追いつきます。
「このまま行きましょう」と話しかけると「おう!頑張りましょう!」と返してくれました
すでに片ずけ始めている地元の方の善意のエイドでも、走ってる私を見ると、水をくれたり、黒糖をくれたり、みかんをくれたり
途中2回ウィダーインゼリーを見ず知らずの方にいただきました。
「これ飲んで」と渡された時には「えっ❓いいんですか❓」と思わず聞いてしまいました。「いいの。最後まで頑張って」と言われて号泣😂涙があふれました。その後は沿道の方が「最後まで頑張れ‼️」と励ましてくれるたびに号泣
足も痛いのか痺れてるのわからないし、照りつける太陽にジリジリと腕や顔が焼かれてヒリヒリしても、体の痛みはよくわかっていません。ただ泣きながら走っています
ホースで水をジャバジャバ出してかけてくださった沿道の方に甘えて、インド象のように水を浴びます
赤嶺のゆいレールの駅の下にくると少し日陰ですが、ここからしばらく登りが続きます。ここにきて登り坂。強烈過酷です
40キロを過ぎると一気に下り坂✌️
沿道には完走メダルを首からかけたランナーから声援が飛びます。
「最後まで行けーー」
「頑張れ‼️あと少しーー」
もう何を言われても涙があふれ号泣です
声援がこんなに暖かいと初めて知りました
ゆいレールの奥武山運動公園駅の下を左折すると競技場が見えました。
あと少しです
走り終えたランナーの方から応援の声がかけられますが、よく聞こえません。涙で鼻水が出てすすると聞こえなくて‥
競技場に入るといきなりランナーが倒れています。
えーーー大丈夫なの?
救急隊が担架を抱えて走って私を追い抜きます。笑
どれだけ遅いんだよ私
制限時間から40分以上遅れた私にも暖かい拍手が聞こえました。また号泣です
フィニッシュタイムは6時間54分‥7時間ギリぃー
ご声援ありがとうございました
沖縄の方って優しい方ばかり
本当にありがとうございました
思い出のフルマラソンになりました。





