うつくしく
にごりのないこころのひとが
いるだろうか
わたしはといえば
じぶんのこころをいつわり
きらわれたくないいっしんで
もがきつづけてきた
でもきっと
わたしは
そんなじぶんがだいきらいで
だからこそ
あなたのことをすきになった
いつも じぶんのほんとのことばで
ほんねではなしてくれた
あなた
あなたとのおわかれのひ
たくさんないたけど
あなたはきれいななみだをながしながら
とても さわやかなえがおだった
もうにどとあえないけど
だからこそ
さいごにみせてくれた
さいこうのえがおをわすれずに
わたしも
じぶんのこころにしょうじきに
いきていきます
あなたにめぐりあえて
しあわせ でした
ありがとう