今週、CBT(認知行動療法)を初めての人に教える場面を評価されるっていう山場がある。
去年1年間とある場所で、復職準備中の人たちのグループに
CBTをメインにしたプログラムを10週間ファシリテートするっていう仕事をしていた。
その時は、厚労省のマニュアルをベースに基礎的なことを学んでもらってたのだが
今回は内容自由なので、
ベーシックな内容に入る前に、今までの経緯とか、ちょっと前からの流れみたいなことも言いたくて、自分的おさらいをしている中で出会った本。
SNSでフォローしているアクティブな心理士さんたちは、
けっこうCBT(認知行動療法)の人が多くて、
発信を深くあたっていくととても信頼度の高い情報が見つかる。
この本おもしろかった。
CBTは、ネガティブな考え方にアプローチをしていくわけだけど、
それだけだとネガティブな気分を変えられないっていう人もけっこういる。
ウェルビーイング療法は、
どんな人の日常にもあるちょっとしたいい気分やフローな状態のときに、
自分で自分の気分を否定してしまう考え方に介入するっていうやり方。
なるほど!!
こういうの読み始めるとちょうどそういうクライアントちゃんが現れるんだよね。
さっそく試してみる