最近、スーパーでもドライマンゴーが
すっかり定番商品になっていますが
今回は 株式会社TAO さんの
トロピックスドライマンゴー を使って
ドライマンゴーのホワイトロールキャベツ 作ってみましたぁ
ソースだけでなく
中にもマンゴーが入っています。
コチラが今回使用した
マンゴー本来の美味しさである
酸味と甘みのバランスを独自製法で再現した
ちょっと贅沢なドライマンゴー なんです。
贅沢なその理由は・・・
ひとつひとつ丁寧に
たくさんの人の手によって
大切に大切に作られていて
工程ごとに何度も選別を繰り返し
合格したものののみ使用し
改良に改良を重ねてようやくたどり着いた
酸味と甘みの絶妙なバランスだから・・・
だそうです。
確かにちょっと贅沢というだけあって
とってもキレイなドライマンゴー。
お料理に使う前に食べてみたんですが
甘酸っぱさがほどよい爽やかなおいしさでしたぁー
甘酸っぱさがいい感じだったので
これなら・・・と思い付いたのが
今の季節にぴったりなロールキャベツでした
ドライマンゴーのホワイトロールキャベツ
材料と作り方
2人分
キャベツの葉 4枚
長めの薄切りベーコン 4枚
<ロールキャベツの具>
ドライマンゴー 30g
たまねぎ 1/2個
ひき肉 150g
パン粉 大さじ1と1/2
顆粒コンソメ 小さじ1/2
塩、黒こしょう 少々
牛乳 大さじ2
バター 10g
<ソース>
市販のホワイトソース 150g
牛乳 200cc
白ワイン 50cc
ドライマンゴー 3切れほど
バター 10g
黒こしょう 少々
キャベツをかために茹で、ザルにあげて冷ましておく。
ドライマンゴー、たまねぎをみじん切りにし
フライパンにバターを入れて炒め冷ましておく。
ボールにひき肉と塩こしょうを入れて練り混ぜてから
炒めたマンゴー、たまねぎ
他の材料を加えてさらに混ぜ
4等分にして俵型にまとめる。
キャベツを広げて
俵型にまとめたタネを包んだら
ベーコンで巻き、爪楊枝を刺してとめる。
ホワイトソース、牛乳、白ワインをお鍋に入れ火にかけたら
ホワイトソースのダマがなくなるまでよくかきまぜ
なめらかになったら刻んだマンゴーとバターをくわえる。
バターがとけたら
ソースの中にロールキャベツを入れ
蓋をして焦がさないよう20分ほど煮る。
お皿に盛って、黒こしょうをかけて出来上がり
マンゴーの甘酸っぱさが
ホワイトソースやキャベツの甘みとよく合い
とろりととろけたマンゴーの甘みもおいしく
子供や女子好みの味わいって感じです
クリスマスのディナーにもぴったり
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