乗鞍岳へ

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「明日は駐車場に北陸電力の工事車両が入るから、車を停めないでください」

 

え~~~他に置くところがないよ。

 

明日も暑くなると言ってるし、この際乗鞍へでも逃げるか。

 

というわけで、急遽、来年のバスウオークの候補地を下見に行くことにした。

 

二日もあればなんとかなるだろう。

 

例によって野宿道具を積み込んで7月2日9時に家を出た。

 

国道41号線を南下。

 

上岡を経て安房トンネルから国道158号で松本方面へ。

 

前川渡から乗鞍へ。

 

観光バスならスカイラインを通れるので30分は時間短縮できるはず。

 

一昨年の上高地と変わらないだろう。

 

今回は「畳平」と「三本滝コース」「善五郎滝と牛留池コース」「番所大滝コース」を下調べする予定。

 

とりあえず「乗鞍観光センター」へ行くことにする。

 

帰川渡から乗鞍へ行くにはトンネルを通りすぎてUターンして左折するようになっていた。

 

前川渡を曲がった途端に変な風景が飛び込んできた。

 

畳平へのバスは昨日(7月1日)から始まったばかり。

 

今日2日は月曜日ということもあって、観光センター駐車場も閑散としている。

 

駐車場向かい側の土産物屋から乗鞍岳の山並みが見えた。

 

ここには実にいろんな案内看板がある。

 

県道(48)を中心に様々な散策コースがある。

 

観光センター駐車場にニッコウキスゲが少しだけ咲いていた。

 

14時のバスで畳平へ向かう。50分かかるらしい。

 

畳平から自転車で降りてくるチャリダーが結構いる。

 

ということは、この道を自転車で登った?

 

バスの乗客も少ないので、運転手さんと車掌さんとで話し込んでしまった。

 

この有料道路は昭和30年代に自衛隊の訓練の一環として作ったらしい。

 

舗装されたのが昭和50年代だとか。

 

そういえば半世紀くらい前だったと思うが、雪渓スキーなんかできもしないのに、誘われて金魚のうんこでスキーをしに来た記憶がある。

 

あの時は駐車場は砂利の状態?

 

ここでは来年の雪までスキーをしにくる人がいると言う。

 

14時55分到着

 

 

二階建ての「乗鞍本宮」

 

乗鞍岳の主峰は「剣ヶ峰」だが、乗鞍岳の名称は一帯の名前だそうだ。

 

鶴が池

 

魔王岳から

 

右上「摩利支天岳」の頂にあるドームは「自然科学研究機構」の乗鞍観測所

 

その左が「富士見岳」

 

主峰の「剣ヶ峰」はここからは見えない。

 

とりあえずターミナルの前にある「魔王岳」に登ってみる

 

コマクサの群生?があった

 

高山植物の代名詞「コマクサ」

 

魔王岳の頂

 

乗鞍バスターミナル

 

その後ろが「不動岳」?

 

ターミナルの後ろがお花畑

 

魔王岳の下に見えたのは「亀が池」?

 

ひょっとして鶴と亀?

 

これが有名な畳岳のお花畑

 

「ハクサンイチゲ」が中心でした。

 

ピンクの花は「コイワカガミ」

 

お花畑へ通じる地下に「自然博物館」があった

 

15時のバスで降りる

 

今日はここで野宿

 

品川ナンバーや多摩ナンバーの関東勢、大阪やなにわの関西勢が多い。

 

富山ナンバーはゼロ。

 

晩酌のつまみを忘れたので、向かいの土産物屋でウドのしょうゆ漬けを買う。

 

3日5時。乗鞍岳に朝日が当たる

 

今日も暑くなりそう。

 

ラジヲで長野は36度になると言っていた。

 

ここは上高地と同じ標高1500メートル。

 

夜は相当冷えると思い、股引やら長袖の下着を持ってきたが、全く不要だった。

 

今日は滝巡りとするか。

 

5時半 インスタントラーメンとコーヒーで朝飯を済ませ出発する

 

とりあえず観光センターから一番近い「善五郎滝と牛溜沼コース」から

 

 

 

 

15分ほど歩くと「善五郎滝」が現れた

 

広い場所はないから一列でゆっくり通り過ぎるしかなさそうだ

 

 

休暇村が見える

 

 

滝から歩くこと20分、牛留沼にあづまやがあった

 

乗鞍岳が一望できる

 

結構絶景である

 

 

水芭蕉のお化けみたいな葉っぱはなんだ?

 

牛留池を一周して休暇村の横にでた

 

ここでバスに乗って次の「番所滝コース」へ行くことになるかな。

 

 

三本滝は畳平への一般車進入禁止道路入り口だから、畳平の帰りにするのか、それとも・・・・

 

バス2台とすると、三本滝は行って来いのルートだから、70~80人が同時に行動するのは難しい。

 

1台は畳平~三本滝、1台は三本滝~畳平と分ける手もあるか?

 

そうすると、帰りにスカイラインを通ることになる。

 

このあたり一帯はスキー場になっている

 

レストハウスの裏から滝へ向かう

 

吊り橋を渡る

 

吊り橋の下流

 

これも一応滝?

 

レストハウス裏から歩くこと12分 三本滝に着く。

 

真ん中の滝 午前8時 ちょうど虹がかかっていた。

 

安物のカメラでフィルターもないから薄い虹が判りにくい。

 

右側の滝。結構迫力だ。

 

滝の高さは5~60mだそうだが、結構幅がありますね。

 

右側と真ん中の滝。

 

真ん中の滝と左側の滝、水量も少なくわかりにくい。

 

せめて名前くらい付けたら?

 

帰りに吊り橋を上から撮る

 

 

ここは今がラベンダーか

 

道端で野猿が日向ぼっこ

 

三つ目の「番所大滝」へ

 

たぶんウオーキングでは最初になる

 

上流から歩いて下流へ行くか?

 

川沿いに歩く

 

ここも橋を渡る

 

これが千間渕か

 

 

張り出しの木道

 

さっき渡った橋

 

滝を目の前に見る滝見台へ降りる

 

 

 

ここへ出てくる

 

途中松本のカメラマンと出会う

 

ここに車がないから「車はどこへ停めた?」と聞く

 

三本滝の虹や畳平のお花畑の話をして別れる。

 

これで大体の見当はついたことだし、今回の調査は終了としよう。

 

朝の7時に高岡を出て畳平で11時過ぎか。

 

三つの滝巡りをして畳平からスライラインで帰れば夕方には付けるか?。

 

80人もの団体で行動すると時間通りにはいかないから・・・

 

帰り道国道471号線の細越で岩山が目に入った。

 

頂に祠が見える。

 

岩の麓に杖石の農産品直売所があった。

 

平日で無人販売になっている。

 

キュウリ4本で100円。一袋買う。(もちろん100円は入れましたよ)

 

日本人はなぜかこういうところには決まって祠を建てる。

 

そしてなぜか弘法大師の名前が出てくる。

 

こういうのを見るとなぜか登りたくなる。

 

高さ70メートルか~ 結構あるな~

 

少し登ったところにも祠があった。

 

ほとんど鎖場

 

 

 

缶の中に100円玉を入れるとカーンと音がした。

 

お賽銭が入っていない証拠だ。

 

チャリーンと言うまで入れようかと思ったが、当方もいろいろ事情があるので・・・

 

頂から高原川の上流を望む