会社に生えてる胡麻 | ごまと信州の日常

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長野県駒ケ根市 胡麻の豊年屋の日常です

豊年屋 高橋です。

 

豊年屋の花壇に植えられている胡麻たちです。

今年は肥料を貰ったのか、去年より房の付き方がいいです。

 

先週までは雨の日が多かったけど、今週は秋晴れで

朝晩は冷えますがとても気持ちのいいお天気が続いています。

お昼は少し暑いくらいですが、日陰はすごく涼しい!

長野県ならではの気候になったな~と思います。

 

地元の小学校では、子供達がそれぞれに植えたい植物の種を

持ち寄り、夏の間育てていたのですがあまりの暑さに

畑までお世話しに行けず(危ないので外に出られなかった)、

枯れてダメになったり雑草だらけになってしまったりと散々でした。

 

しかしそんな中でも胡麻はそこそこ頑丈でして、10本も生えて

いないと思うのですが周りの植物に比べたらそこそこ良い感じに

育っています。

枯れてしまう前に刈り取って、日陰で乾燥させたいと思いましたが

それはやはりクラスで育てている植物なので我慢です。

(枯れてからの収穫だと、房から胡麻が容赦なくこぼれ落ちます)

もっといくつかの畝を使ってたくさん育ててくれたら、

子供たちも収穫の喜びを体験できたろうになぁと思います。

 

来年はどこかのクラスの子供たちが、駒ヶ根の胡麻を

育ててくれるかなぁとひそかに期待しています^^