今日は、ゴルフレッスン、 ゴルフピラティスレッスン で １日 レッスンさせていただきました。
女性で、 「ドライバーが前より飛ぶようになって、 これまで 来たことのないところまで
来るようになった。でも その良さが スコアに 出ていない。」
以前はウッドでしか届かなかったのが アイアンになれば確立もあがり スコアアップしそうですが、
そう簡単にはいかないようです。
それは 自分で自分にプレッシャーをかけてしまうからです。
「ここまで飛んだのだから、 ピンによせてバーディーを取らなければならない。」・・・みたいな、、
誰も期待していないのに、 自分に 自分で プレッシャー かけて、
「よせないと恥ずかしい、かっこわるい」 みたいな窮屈な嫌な気持ちになるのです。
またよくあるミスの連鎖は
ティーショットでミスをした、すぐあとのショットでとりかえそうとすることです。
「かっこう悪い、 次に飛ばす！ 」 など あわてて、力んで 無理をして
よい結果は期待できず、 また次のショットを無理をして・・・・ と
悪いスパイラスに陥ってしまいます。
では どう考えたらよいのでしょう？
答えは
①前のショットがどんなに、良くても、 どんなに悪くても、
結果にとらわれず、 次やることの計画、イメージ、実行 に徹することです。
過去との決別
言うは易し、行うは難し ですが、やる努力をしないとはじまりません。
②元気でゴルフができて幸せだな
という 喜びで満ち足りた気持ちで ラウンドする。失敗して落ち込んだり、するより、まずゴルフができることに感謝 、
幸せ感にひたりながらプレーする こと です。
おためしください、きっと良い集中力が身に付きますよ