毎日大変な暑さですが、お元気ですか?
今日は仲間と久しぶりに練習ラウンドに行ってきました。 不注意な自転車事故でいためてる靭帯が思わしくなく、テーピングをしながら、のラウンドでした。
膝はスイングではとても大切です。膝がながれるとトップでもパワーたまらないし、インパクトもずれるし、フォローも左軸足で振り切れなかったり・・・といろんなことが起こってしまいます。
逆にかばって動きがとまると上半身がつっこんだり・・・うまくウェイトシフトができません。
痛めてはじめてわかる膝の大切さ・・一度痛めるとなかなか治りにくい・・というか伸びてしまった靭帯がもとにもどってくれればいいのですが・・・
膝は頸骨、腓骨と大腿骨が浅くコネクトしてとても不安定ながら体重を支えます。膝は曲げ伸ばしだけですが、
ゴルフでは捻りが入ります。
一度痛めるとやっかいですね・・
で 今日は そこをカバーすべく股関節の柔軟性と強化のゴルフピラティスをご紹介しましょう。
よこになり、肘をついて上の手の平で床をおさえて安定させる。 息を吸って体の前の床をタップ
タップを4回 UP 1回 だと ゆっくりしたテンポでストレッチ効果もあり、
タップを1回 UP1回だと かなり忙しく強化を期待でします。
股関節の柔軟性と腰周りの強化 、 腰がながれやすい(スウェーしやすい)ゴルファーにお勧めです