ピラティス的凹腹筋  | 竹内 弓美子のゴルフピラティスブログ

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ゴルフがうまくなりたい、楽しみたい! 
ピラティスで体幹を鍛え、体全体のバランスがよくなれば
パフォーマンスUPはもちろん、ケガや故障無く長くゴルフを楽しめる。
自分に気付き 毎日が発見です。 

先日のマスターズの興奮からまだ覚めやらぬ私です。


やっぱりミケルソンの闘いぶりは凄かった! アップ


「勝つ」という次元を超えて、ゴルフと向き合っていた、逃げなかった


闘いぶりが、プレーのあちこちから見て取れた気がします。


結果や体裁を捨て、なりふり構わず、計画し、準備周到で望んだその


1打に集中することの大切さ、 難しいけれど 一生かけて少しでも進歩し


たい課題です。ゴルフから学べることは本当にたくさんあって・・・・


ゴルフに出会えてよかったと感謝してます。





ところで 今日はそのミケルソンをみた第一印象ですが、


「体、締まった」と思いました。以前は少し太り気味でお腹も出かけていたのに、


今回は見違えるほどすっきりしていました。


そこで 今日は お腹を凹める腹筋をご紹介しましょう。


もう取り組んでおられる方も 多いと思いますが、インナーマッスルも


アウターマッスルとバランスよく鍛えることがトレーニングでも重要です。


腹筋は大きく分けて、


①体を前屈させる腹筋 → 力を入れるとポコッと出る→アウターマッスル


体を安定させる腹筋 → 力を入れると凹む →インナーマッスル



普通トレーニングでの腹筋は ①だったと思いますが、


今日は②凹めてする腹筋をトレーニングします。



両手で頭を支え胸をはり、息を吐きながらお腹をペタンコにしたまま、


床から肩をはなします。    息を吸って戻ります。10回 X 2~3セット

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いつもお腹をへこめたまま歩いたり、スイングしたり、と習慣になるまで


練習しましょう。


ミケルソンのように切れ味するどいショットも夢ではないかもしれません!?