ジャパンゴルフフェアの告知
今月19日(金)~21日(日)の3日間
東京有明の東京ビッグサイトにおいて「ジャパンゴルフフェア」が開催されます。
今年も師匠店のゴルフギャレーヂさんがA28ブースに出展され、小生も3日間ブースに詰めさせていただく予定です。
先ごろ、日本ゴルフ用品協会において、協会員ゴルフクラブメーカー各社の製品を統一された基準でスペック表記することで比較基準を一つにしようとすることが決まりました。
クラブを選ぶとき(ドライバーを例にとるとイメージしやすいと思いますが)、長さ、スイングウエイト、シャフト実質硬度(振動数など)などのスペックは非常に気になる重要事項だと思います。
そしてロフトとライ角。これも自分に合うクラブになり得るかどうかの判断基準として非常に重要なことです。
さらに言えばフェイス向きがフックフェイスなのかスクエアなのかオープン気味なのか、も気になるところでしょう。
私どものような市井の一工房も「クラブを作って販売する」という業態として「クラブメーカー」に位置付けられます。
クラブメーカーならばクラブメーカーとしてお客様の信頼を得られ、信頼に応えられる「正確なスペックのクラブ」を提供できるかどうかという責任と技術が問われて当然です。
貴方の作るクラブのスペックはその表記の通り正確ですか?
この問いにYESと答えられるその所以は何か、それは「正確に測れること」に他なりません。
上述の統一基準のガイドラインにはロフト、ライ、フェイスアングルというヘッド各部の角度はシャフトの中心軸を基準として計測する。と明記してあります。
ゴルフのシャフトというのはステップ(段)があったり、テーパーが付いていたりするものがほとんどで、ネック際からグリップ際まで全く同じ太さ(パラレル)というものはほとんどありません。
ということはシャフトの端面を基準に測ったのでは段差をまたぐ角度やテーパー角の1/2の分、計測値がずれてくるということになります。
そんな僅かな段差の角度やテーパーの角度は計測の許容誤差ですよ、なんていうのはクラブメーカーたる「プロ」のセリフではないでしょう。
メーカーが準拠し順守すべき統一基準に定められた方法で正確に測った数値を公表しお客様に提供するのは当然の責任です。
ヘッドの角度を測る時、ライ角が変わればフェイス角が変わります。
つまり、ある一定のライ角でフェイス向きがスクエアであれば、ライ角が1度変化すればフェイス向きはゼロコンマ数度変化します(フラットになればオープンに、アップライトになればクローズドに)。
そしてフェイス角が変化すればリアルロフトは(フェイス角×0.5~1.0)度変化します。
同じクラブなのに測り方(=測る計測器の精度)が違えば計測値が変わってしまうということです。
ドライバーのロフトが9.5でも10.0でも10.5でも大して変わらないよ。と言えますか?
現在、この「統一基準ガイドライン」に完全に則してクラブスペックを計測できる計測機は実は世界に一機種しかなく、それがゴルフギャレーヂ製の計測機で、日米両方の特許を取得されています。
未だにこの特許使用料を支払って同じ機構の計測機を作っている会社は世界中どこにもないんです。
大事なクラブの製作を、調整を託すその工房が正確な仕事が出来る「良い工房」かどうかの判断基準として、どんな計測機を使ってクラブを測りながら作っているのか。と問われる時期が来ているのではないかと思います。
いまやゴルフ雑誌各誌を見ればリシャフト、リヘッド、スペック調整というクラブカスタムに関する記事を見ない日はありません。
それだけ一般のゴルファーの皆さんも興味を強く持っておられるということです。
シャフトを付け替えればリシャフトではありません。
ヘッドを付け替えればリヘッドではありません。
主要パーツを選定し付け替えることも含めて、その使用者に適したスペックに仕上げるからこそそれらのパーツが生きてきて、そのゴルファーにとって最良のパフォーマンスをもたらしてくれるクラブになり得るのです。
70-Xのシャフトを使うハードヒッターの競技ゴルファーに「9.5と書いてある」ヘッドを付けた、そのクラブは9.5と書いてあるからロフトは測らずとも9.5でしょうか。
そのゴルファーにフェイス向きが1.0°フックフェイスのままで良いのでしょうか。
正確に測れなければその答えは出せません。
プロとしてお客様からお代金を頂いてお商売をしている工房、メーカーの従事者は真剣に考えるべき時だと思います。
決して安くはない数万円という出費をしてクラブ作りを託すゴルファーの皆さんは託す相手をしっかりとした判断基準で選ぶべきだと思います。
フェア会場にお越しになったら是非一度、A28のゴルフギャレーヂブースに立ち寄ってみてください。
スタッフの一人として、お待ちしております。
東京有明の東京ビッグサイトにおいて「ジャパンゴルフフェア」が開催されます。
今年も師匠店のゴルフギャレーヂさんがA28ブースに出展され、小生も3日間ブースに詰めさせていただく予定です。
先ごろ、日本ゴルフ用品協会において、協会員ゴルフクラブメーカー各社の製品を統一された基準でスペック表記することで比較基準を一つにしようとすることが決まりました。
クラブを選ぶとき(ドライバーを例にとるとイメージしやすいと思いますが)、長さ、スイングウエイト、シャフト実質硬度(振動数など)などのスペックは非常に気になる重要事項だと思います。
そしてロフトとライ角。これも自分に合うクラブになり得るかどうかの判断基準として非常に重要なことです。
さらに言えばフェイス向きがフックフェイスなのかスクエアなのかオープン気味なのか、も気になるところでしょう。
私どものような市井の一工房も「クラブを作って販売する」という業態として「クラブメーカー」に位置付けられます。
クラブメーカーならばクラブメーカーとしてお客様の信頼を得られ、信頼に応えられる「正確なスペックのクラブ」を提供できるかどうかという責任と技術が問われて当然です。
貴方の作るクラブのスペックはその表記の通り正確ですか?
この問いにYESと答えられるその所以は何か、それは「正確に測れること」に他なりません。
上述の統一基準のガイドラインにはロフト、ライ、フェイスアングルというヘッド各部の角度はシャフトの中心軸を基準として計測する。と明記してあります。
ゴルフのシャフトというのはステップ(段)があったり、テーパーが付いていたりするものがほとんどで、ネック際からグリップ際まで全く同じ太さ(パラレル)というものはほとんどありません。
ということはシャフトの端面を基準に測ったのでは段差をまたぐ角度やテーパー角の1/2の分、計測値がずれてくるということになります。
そんな僅かな段差の角度やテーパーの角度は計測の許容誤差ですよ、なんていうのはクラブメーカーたる「プロ」のセリフではないでしょう。
メーカーが準拠し順守すべき統一基準に定められた方法で正確に測った数値を公表しお客様に提供するのは当然の責任です。
ヘッドの角度を測る時、ライ角が変わればフェイス角が変わります。
つまり、ある一定のライ角でフェイス向きがスクエアであれば、ライ角が1度変化すればフェイス向きはゼロコンマ数度変化します(フラットになればオープンに、アップライトになればクローズドに)。
そしてフェイス角が変化すればリアルロフトは(フェイス角×0.5~1.0)度変化します。
同じクラブなのに測り方(=測る計測器の精度)が違えば計測値が変わってしまうということです。
ドライバーのロフトが9.5でも10.0でも10.5でも大して変わらないよ。と言えますか?
現在、この「統一基準ガイドライン」に完全に則してクラブスペックを計測できる計測機は実は世界に一機種しかなく、それがゴルフギャレーヂ製の計測機で、日米両方の特許を取得されています。
未だにこの特許使用料を支払って同じ機構の計測機を作っている会社は世界中どこにもないんです。
大事なクラブの製作を、調整を託すその工房が正確な仕事が出来る「良い工房」かどうかの判断基準として、どんな計測機を使ってクラブを測りながら作っているのか。と問われる時期が来ているのではないかと思います。
いまやゴルフ雑誌各誌を見ればリシャフト、リヘッド、スペック調整というクラブカスタムに関する記事を見ない日はありません。
それだけ一般のゴルファーの皆さんも興味を強く持っておられるということです。
シャフトを付け替えればリシャフトではありません。
ヘッドを付け替えればリヘッドではありません。
主要パーツを選定し付け替えることも含めて、その使用者に適したスペックに仕上げるからこそそれらのパーツが生きてきて、そのゴルファーにとって最良のパフォーマンスをもたらしてくれるクラブになり得るのです。
70-Xのシャフトを使うハードヒッターの競技ゴルファーに「9.5と書いてある」ヘッドを付けた、そのクラブは9.5と書いてあるからロフトは測らずとも9.5でしょうか。
そのゴルファーにフェイス向きが1.0°フックフェイスのままで良いのでしょうか。
正確に測れなければその答えは出せません。
プロとしてお客様からお代金を頂いてお商売をしている工房、メーカーの従事者は真剣に考えるべき時だと思います。
決して安くはない数万円という出費をしてクラブ作りを託すゴルファーの皆さんは託す相手をしっかりとした判断基準で選ぶべきだと思います。
フェア会場にお越しになったら是非一度、A28のゴルフギャレーヂブースに立ち寄ってみてください。
スタッフの一人として、お待ちしております。
WACCINE(ワクチン)UT試打

代理店さんにお借りして
GR77-S、SX、GR88-TSの3本を試打してみました。
DW用、FW用、UT用と短くなるごとにこのシャフトの特徴-特性が際立ってくるように思います。
なんとも不思議なシャフトで、77-Sなんて39.75インチしかなくて振動数が266cpmしかないのにスムースかつシャープにヘッドが走り、タイミングが掴みやすく使いやすい。
重さもカット前80gと重くはないんですが軽さ-頼りなさは全然感じません。
重いのに軽い、軽いのに重い。というキャッチフレーズそのまんまです。
GR77-SシリーズでDW、FWと並べて打ち比べると3WとUTで振動数差が数ポイントしかないのに何故か違和感がない。
長いクラブから
ウェッヂまで硬度のフローアップ感を少し強く感じる方が好みの方にはSXにしても良いかもしれません。
以上インプレッションでした。
