オーストラリアの名プロゴルファー、
グレグ・ノーマンも果たせなかったマスターズの優勝を
ついにアダム・スコット(オーストラリア)が果たしました。
アダム・スコットは、
アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)とのプレーオフ(2ホール目)を制して、
見事グリーンジャケットを手にしましたね。
オーストラリア人初のマスターズ優勝です。
このような嬉しいニュースが日本に届くのはいつになるのかな?
最終日の遼君はチャージをかけましたが、時すでに遅し!でしたね。
ちなみに日本人でマスターズの最高成績を残している選手は、
・伊沢利光選手(2001年)
・片山晋呉選手(2009年)
の4位が最高です。
日本人で優勝争いする選手が出てくれば、マスターズを見るために早起きもしますが、
3日目の遼君の順位を確認したので、今回も録画でマスターズを観ました。
アダム・スコット
1980年オーストラリア生まれ。
2000年、大学2年で中退してプロゴルファーに転向。
同級生にはセルヒオ・ガルシア(スペイン)がいる。
世界ランキングの最高は3位。