本日から、男子ツアーはACNチャンピオンシップゴルフトーナメントが始まりましたが、当店のワッペンをバッグに貼ってくれてる選手が出場しています。

 

伊藤慎吾選手。

彼のアイアンシャフトはRシャフトですw

アイアンの長さは、7番アイアンで37.25インチです。

 

そして最近来ていただいてる選手が、西脇まあく選手。

中学生のころによく来ていただいてたんですが、最近また来てくれるようになり、あまりの大きくなった姿を見て、私自身の老いを感じました😢

 

 

そして、下部のABEMAツアーでは、昨日より石川遼everyone PROJECT Challengeが始まっており、そちらには北陸オープンでもキャディをしました、長谷川祥平選手が出場しています。 この選手のアイアンは、カーボンの105Sです。

7番アイアンの長さは37.5インチですが、先ほどの伊藤選手と身長は殆ど変わりません。 ですが長さが違います。 人それぞれなのでw

ドライバーは50g台のSかX。

 

現役バリバリのめちゃくちゃ上手な選手がそんなシャフトで、現役バリバリではない、トレーニングもしていないアマチュアの方々が、60g台のシャフトを使ったり、Xシャフトを使ったりするのはなぜですか❓

 

人それぞれなので、一概には言えませんが、あまりにもオーバースペックの方が目立ちすぎるように感じるんですが❓

 

 

また、女子のステップアップツアーのかねひでみやら美オープンが始まりました。

こちらには、キャップにワッペンを貼ってもらってるスタイヤーノ梨々菜選手が出場しています。
この選手は、アイアンが60g台のSシャフトで、ドライバーは40g台のSシャフトです。 7番アイアンの長さは37インチで、バランスはC6です。

ドライバーで240yd以上飛んで、7番アイアンでは軽く振って150yd強飛びます。  アマチュアのようにアイアンを万振りすることはありませんw

 

 

という風なことを考えながら見ていただくと、オーバースペックかなって思い当たる方もいるのではないですか❓

 

 

 

ということで、トーナメント結果に一喜一憂する、今日からの数日間です。