今日紹介するのは、こちらのシャフト
Mitsubishi Chemical
KuroKage Silver Dual-Core TiNi
自分のお気に入りシャフトに
"KuroKage Silver TiNi"がありますが、
それが製造終了となり後継モデルとしてリリースされたのが、
このシャフトです
シルバーシリーズのプリントが入っている通り、
前作とほぼ同じタイプの剛性分布のシャフトで、
同スペックで比べても総重量で1g、
トルクで0.1の違いとなっているだけで数値上の大きな変化はなく、
動きにクセのないシャフトというのは変わっていないようです
先端部にTiNiワイヤーを前作より追加することで、
剛性を高め、さらなる安定性とコントロール性を
実現しているようです
さてこれが生き残ってくれるかどうか、
今後の楽しみです