さまよう刃

週末読んでいた東野圭吾の小説『さまよう刃』です。

自分の大切な１５歳の娘が少年グループに蹂躙されて挙句殺されて

しまった父親。

全国から同情されていた父親が謎の密告電話によって犯人を知り

少年を１人殺し、その後も他の少年を追いかけるために逃亡しながら

少年を追い詰めていきます。

可哀相な被害者の父から一転して全国指名手配を受けて追われる

殺人犯の身になります。

世論やマスコミを巻き込み事件は進み最後は意外な結末を迎えます。

正義とは何か？裁くとはどういうことなのか？

少年犯罪の矛盾や問題点をテーマにした１冊です。

重く苦しい題材ですが考えさせられる内容でした。

ちょっと悲しいですが・・・。

今日も１クリックよろしくお願いします！

さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)/東野 圭吾

￥740

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決断

この５日間悩みましたが結論を出しました。

新しい会社に移籍することにしました。

会社の規模は今よりもだいぶ小さくなりますが会社の雰囲気は

良さそうだし（社長を見ればわかりますから。）これから大きくする

という楽しみもありますし収入面もかなり高評価を頂いたので色々

不安もあるのですが移籍を決心しました。

正直、親や友達は意外に反対派が多数でしたね。

僕自身も営業には自信がありますが売るものがまったく変わるので

同じように売れるのかな？という不安もあったしまたイチから色々

覚えるのは大変かな？って思いましたが必要としてくれる度合いが

強い方で働きたいというのは偽らざる心境ですね。

昨日、両方の会社に報告をして今は久しぶりにゆっくり過ごしてます。

やっと気持ち的に落ち着いた感じです。

皆さんあたたかいコメ＆プチメの数々ありがとうございました。

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人生の岐路かな・・・。

自分の未来が変わる大きな人生の岐路にきたようです。

急に降って湧いたような話しなので戸惑い悩んでいます。

もちろん仕事のことですが・・・。

慎重に考えて結論を出さないと！

少しブログを休むかもしれません。