寒い夜に練習してきました。
なんとなくアイアンが打てるようになってきました。
クラブの重さを利用して下ろしてくるものの、身体の回転が追いつかないとダフってしまう感じです。結局は、脚が使えてないとクラブを加速させられないし、うまく打てないですね。もう少し、右腕が使えると、もっと打ち込めるような気がします。
腕の力に頼らない
バックスイングする、トップ作る、アイアンの重さで下ろしてくる・・・そのタイミングで飛球線に向けて体重移動して回転させないと、遅れてしまってダフるという感じでしょうか。または、腕の力で加速させようとしまって、アウトから入ってしまってチーピンになってしまいます。腕の力に頼ってる間は、アウトからクラブが入ってくるので、ミスショットが増えてしまいます。やっぱり、下半身から（脚から）スイングをしないといけないなって思います。
右膝を寄せる
あとは、ダウンスイングからインパクトにかけては、右膝を飛球線側（左足側）に寄せられると、体重移動ができるし、脚を使えます。これが、なかなか難しいです。自分の場合、アドレスでは、お尻が突き出てるのですが、ダウンスイングからはお尻を引っ込めてしまうので、股関節がロックされてしまって、股関節が使えなくなります。なので、右膝が前に出て、フェースも開くし、アウトから入りやすくなるということですが、ここまで判っていながらも修正するのが難しいです。
アイアンの重心が高い
ちなみに、このアイアン （ブリヂストン JGR HF3 アイアン）は、重心が高いので、けっこう打ち込むか、ボールを左側に置いて掬い打ちみたいにしないと高弾道が打ち難いらしいです。
もっと大胸筋を使って、深くて、高いトップの方が、強く打てるんだろうなと思います。
ダフってるとき
ダフってる音がしますね。練習場では、これに気付かないことが多くて、自分で打ててると思い込んでしまうことがあるので、色々な意味で危険ですね～
まーまー打ててるとき
ボールにコンタクトできてる音がします
慣れてくると、スチールシャフトでも重さを感じなくなるし、シャフトが撓るのが判るようになってきます。
寒くても、まだまだ頑張ります！
明日は、こちらは積雪が見込まれるそうです
皆さんもお気を付けください
