栃木県のＯ様のドライバーリシャフト致しました！
ＢＡＬＤＯ ８Ｃ ＣＲＡＦＴ
このBALDO ロフト表示は９°
実際、計測してみるとやはり、リアルロフト１１°ありました
表示と２°も違う～～
ファイアープロト６５Ｓ を装着
スパイン調整もし、ややスライス目に差し
仕上がりスペック
リアルロフト１０・７５° ライ５８・５°
４５・２５インチ/ ３２０・７ｇ/ D３/ ２６０CPM
そして、もう１つのＥＰＯＮ ＡＦ－１５２ ですが・・・
なんとリアルロフト８・５°
確かに上から見ると絶壁ですね
確かに上から見ると絶壁ですね
こちらはクレイジーのCB４６ ６・７を入れて
リアルロフト８・５°ライ６０・５°
４５・６２５インチ/ ３０９・１ｇ/ D３/ ２６０CPM
しかしながら、表示ロフトってなんなんだって改めて考えちゃいますよね
表示ロフトとリアルロフトが違うってのはこの業界では別に珍しくもなんともないんですが
９°表示でリアルロフト１１°
９・５°表示で リアルロフト８・５°
これって、計測するからわかるのであって、一般のユーザーは絶対わからないですよね
個体差があるので、このヘッドがたまたまそうだったということも言えるのですが
それにしても、表示を信じて購入するとえらいことになりますね
某外国メーカーＣ社のドライバーで
９・５°表示でリアルロフト１２°っていうのもありました（笑）から
ほんと、皆さん購入時には注意しましょう！
できればちゃんとロフト計測してくれるお店で購入するのが一番ですが
現実的にはなかなか難しいのかなあ・・・
１０・５°使っているのに球が上がらないとか、
９・５°使っているのに球が上がりすぎるとか、
よくあるお悩みなんですが、打ち方の問題だけではなく、
こんなところに問題があるのかもしれませんよ
メーカーだけでなくモデルによってもロフトが立ち気味とか甘めとか傾向があるんで
そのあたりの情報も頭に入れて上手にお買い物しましょうね