ゴルフ好きの夢のその先

ゴルフ好きの夢のその先

ゴルフが大好きな人間( くーまん )が、自分の夢を追ってゆく体験を思ったままに書いてゆきます。

理想の環境を手に入れようと、奮闘中です。

どんな展開になるのか、思ったように進んでゆけるのか、これからが問題です。

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2014年1月以来の投稿です。

あの時思い描いていた店が完成しました。名前は

Golf lounge Green Oasis
(ゴルフラウンジ グリーンオアシス)

です。


本日プレオープンしました。

4月8日(金)まで無料でやってます。私達の練習にもなるので、是非いらして下さい。
ゴルフが大好きな方は喜んでもらえると思います。

4月9日(土)グランドオープンです。



是非遊びに来てください。\(^o^)/







久しぶりのブログです(・・。)ゞ  今年お初ですm(_ _ )m


私は今年50歳になります。


私の目標は、好きなゴルフを精一杯練習して、日本オープンに出場することです。

その目標(=夢)への拠点となる店の計画が決定しました(^O^)/

ゴルフが好きな人たちが、気軽に集まれる店を造ろうと思っています。


店のコンセプト


①ゴルフを通して地域の人達の繋がりを創る


②ゴルフを楽しむ人の手助けをする


③ゴルフが好きな人のコミュニティの場所を提供する


好きなゴルフで、人と人の結びつきを大切にしていきたいと思っています。

お店に集まって頂いた人たちのゴルフによるコミュニケーションの手助けになればよいと思っています。

私自身、ゴルフが好きで気の合う友達を沢山作っていきたいと思っています。

来年の年明けには、完成していると思います。

このブログで、これから進み具合を報告していこうと思っています。

どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _ )m



以前もブログに書きましたが、区の健康診断の大腸ガン健診によって、再検査となりました。


その為、紹介状を書いて頂き、昭和大学病院で内視鏡検査を受けました。


結果としては、大腸内にポリープが2か所見つかりました。




ガンではないかと不安な日々を3週間ほど過ごし、結果を聞きに行きました。


「ガンではないと思われる」と言われ、「ほっ」としました。もし、小さなガン細胞が有ったとしても、切除すれ


ば問題ないという事でした。


1泊入院しての内視鏡による切除手術ということです。出来るだけ早く手術を受けたいと思いましたが、何


と2か月近く先しか空いていませんでした。ビックリでした。まあ、その間にゴルフしたり、仕事を進めたり、


いろいろ出来たので良かったです。




手術前日は、朝から食事制限(消化の良いやわらかい食べ物)が有りました。


19時からは、水かお茶のみ接種可能という事でした。


寝る前には、処方されていた薬(便秘薬みたいな物)を飲みました。


手術当日の朝9時に入院して病室のベットの上で待っていると、アレがきてしまいました。


内視鏡検査のときと同じく、お腹は空いていても、あまり飲みやすいものではない下剤らしい液体2Lを飲み


ました(これが一番嫌でした)。


1時間に1Lペースで飲みながら、病室とトイレの往復を繰り返しました。


水分しか出なくなって、お腹も落ち着いた頃、点滴用の針を手首と肘の間の血管に刺しました。


経験が無いので、すごい違和感でした。




手術は、15時過ぎからでした。


人生2回目の車いすに乗って内視鏡検査室に向かいました。


点滴をしながら、検査台に向かいました。


お尻の開いた手術用パンツを穿いて検査台に上り、横向きに寝ました。


検査のときと同じく、眠気は無く意識はしっかりしていました。


先生と挨拶して、脈拍を計り、いよいよです。


知らないうちに、始まっていた感じでした。


モニターには、自分の大腸の中が移っていました。


ほとんど、何もないので、綺麗なピンク色でした。


大腸の一番奥から改めて検査しながら進みます。


説明しながら進めてくれたので、不思議と手術前より安心していました。


いよいよポリープ切除となり、ポリープを膨らませ、輪っかをかけて焼き切りました。


切った後は、白くなっていました。


クリップとゆう物で3か所とめて、傷跡を保護しました。クリップは自然に外れるそうです。


終わってみれば、アッという間でした。全く痛みはありませんでした。


お尻を拭いてもらって、控室に戻りました。


大腸に空気が入っているので、じっとしていると便意のような感覚に襲われます。


トイレに入って頑張ってみると、気持ち良いオナラが出ます。3回くらいトイレに行きました。


ちょっと落ち着いた感じになって、お迎えがきて、車いすで病室に帰って行きました。


病室の手前で妻と妻のお母さんが見舞いに来てくれていました。


病室のベットに座って話していると、またオナラをしたくなりました。


臭くないから、と言って思い切りしてみると、まあ大きくて長いオナラでした。


人生一番位かな。


そんなこんなで夜になっていきましたが、次の日の昼まで食事ができません。


体内に入ってくるのは、点滴とみずだけ。


願わずともの断食でした。43時間固形物を食べなかったのは、人生初かもしれません。


30時間の点滴も人生初かもしれません。


2日目の朝食の時間、同室の人の食事する音が羨ましかった。


水だけで我慢した末の昼食の時間は嬉しかった。


白粥にスープと野菜の柔らか煮、それに牛乳でした。


何もかも、美味しい。


泣きそう。


普段ドカ食いの早食いなのが、自然と少量の良く噛み食いになっていました。


何か、食に「ありがとう」


量は多くなくても満腹でした。ごちそうさまでした。


その後、清算(5万強)して普通に歩いて帰宅しました。                    おわり