ご好評をいただいております?ネンオシャシリーズの六回目です。
今回は「チエブク」の「ブ」。
これはバイクにとって最も重要とも言える項目です。
なんのことだと思いますか?
答えは
「ブレーキ」
です。
バイクのエンジンが壊れても、走れなくなるだけですみますが、ブレーキはそうはいきません。
下手をしたら
あの世へ最速で
突っ走ることになりかねませんよね。
だから点検の時、最も真剣に見なければならないのがブレーキです。
…ほかの項目はテキトーでいいと言うわけではありませんが。
なので今回は、いつものようにハイセンスなジョークを交えた説明は、ナシです。
マジで行こうと思います。
…まあそういう悪い冗談はともかくw。
ブレーキの点検で一番手っ取り早いのは、止めたバイクにまたがって、実際に前ブレーキをかけて、バイクを揺すってみてください。
ビクとも動かなければ、まずはOKです。
後ろブレーキも同じように見てくださいね。
次に、
ブレーキレバーの遊び
を見ます。
握ったときに遊びが大きすぎて、完全に握り切れてしまうようでは困りますからね。
もしも遊びが大きいようなら、レバーについているアジャスターで調整をしてください。
今時、大多数のバイクにはディスクブレーキがついていると思います。
ディスクパッドの
減り具合
が目視できると思いますので、確認してください。
懐中電灯なんかで照らしてやると、見やすいですよ。
こんな具合に、ブレーキの点検項目はたくさんあります。
面倒くさいかも知れませんが、何せ命に関わることですので、しっかりと点検してください。
「そんなこと言っても、ディスクとかパッドとか、よくわからない(>_<)」
とか言う声もあるでしょうね。
そういう方は、
ブレーキをかけたときの音
を聞いてみてください。
一概には言えないのですが、それまで静かだったブレーキが「キーキー」と泣き出したら、パッドが交換時期に近づいているかもしれません。
バイク屋さんに相談してみてください。
間違っても、
油を差したり
しちゃダメですよ。
バイクをコントロールするために、ブレーキは実に多彩な使われ方をします。
止まるためにガッツリかけてみたり、加重のために引きずるようにかけてみたり。
そんな繊細な操作をするには、まずブレーキが正常に作動しなければ、どうしようもありません。
バイクを乗りこなすには、まずブレーキから、という感じなわけです。
…それにしても、本当に冗談なしで来ちゃいました。これで
不評だったら
どうしよう?w