Noble Collection Baguette du Minerva McGonagall | †Vampirism†

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Never compromise. Not even in the face of Armageddon. That's always been the difference between us.

¡Tanto tiempo! ¿Cómo estás?

 

通常記事につき、コメ欄は解禁🌹

 

かなり以前に、手元に来た、ハリー・ポッターシリーズに登場する、ホグワーツの副校長兼グリフィンドールの寮監『ミネルバ・マクゴナガル(Minerva McGonagall)』先生の杖を紹介。

 

(個人的に杖は、フィギュア以上に「肩たたき棒?何に使うねん」感が強く、ハリポタ好きなのに未所持でした)

 

先ず、原作:マクゴナガル先生の杖の設定→素材がモミ、芯はドラゴンの心臓の琴線、長さ24cmなのですが

 

 

このThe Noble Collectionは、映画で使われた小道具と、ほぼ同じサイズのレプリカグッズを販売しているブランド。

 

本日レビューする、変身術のプロの杖の長さは、なんと16inch(約40cm)!!

 

そんな長い棒を、劇中でマギー・スミスが振り回していたのかと思うと凄いw

 

 

こう配置すると、長さが際立つ。

先端にある白い塊は、後述する''ネームプレート''

 

最初の写メの、スリザリンコスプレ・トムのペンケースといい、スリザリン推し全開なのに、初所持の杖がグリフィンドール出身の魔女?とか思ったそこの君ィ!

 

(クィディッチ狂の部分を除き)作品内では一番人格者で教員向きなのって、個人的にはマクゴナガル先生だと感じているからです←

 
話を戻し、杖の先端にいくにつれて、濃い黒になっていっており、写メだと分かりづらいものの、きちんとグラデーションのある塗装になっています、マーベラス!
 
持った感覚は、うーん...かな。
 
ちょちょちょ、アバダケダブラ放つのはストップw
マジで棒以外に形容が見つからない。
 
ただ、形状維持の為か、金属の芯が入っているっぽいので、これで相手をコツンとか、よい子の皆は絶対にしてはいけません(`_´)ゞ

 

 

 

マクゴナガル先生の杖、注目点は、柄が『バルボスレッグ』になってることw

 

バルボスレッグとは、16世紀〜17世紀初期頃のイギリスで用いられ、特に『エリザベス様式(テューダー様式)』に発するデザインの1つ

 

机や椅子の脚に、bulbousという意味の通り、球根状の丸みを帯びた意匠を施す装飾のことで、この伝統的な英国デザインが、プロフェッサー・マクゴナガルの杖の持ち手に採用されているのが、ボーテ100点!

 

 

因みに、紙に雑に包まれていたネームプレート、金ピカだったんですね。

 

箱のシールから、勝手に銀色かと思っていました←ただ、杖に引っ掛けて飾る用途なのは分かりますが、ネームプレートすぐ落ちるし、私の目ではどうなってるのかイマイチよく見えないから、別の空き箱に即収納。真顔

 

ノーブルコレクションにつき、傷付けたくないし、ネームプレートはフックに固定しといて頂きたい。

 

さて、実際にハリポタの杖を所有してみた感想。

劇中ではそんなにじっくり映らないだけに、こんなに味があったとは思っていなかった。

インテリアに適しているかなと(^-^)

 

箱に入れた状態で、複数本持っていたら、嵩張りそうですが、フィギュアに比べたら可愛いでしょう。

 

 

最後に『ホグワーツレガシー 』、真のエンディング。

 

ラスボス戦からレベリング作業を終え、学期末になり、大広間に集まる全校生徒。

 

メインストーリーは、ランロク撃破で終了につき、その時点でレベル34ならともかく、あの余韻が無くなっている心境で真EDは、ちょい手間。

 

 

スリザリンだけお葬式ムードwだった所に、主人公がこっそり大広間に入って来たのを見るなり、ウィーズリー先生が、ラスボス戦時の大活躍を称え蛇寮に大量加点。

 

ハリポタ1作目ラストの、ダンブルドアのお洒落な采配展開がww

 

 

主人公に駆け寄り、テンションMAXではしゃぐ同寮生達。けど、皆ごめん誰←モブ顔すぎるのと関わっていても1回しかないので、真面目に誰w

 

スリザリンの諸君、レグルス(主人公)が闇堕ちしたの知らない?爆

 

それはそれとして、この演出はやはり嬉しい。

 

原作・映画共に、賢者の石での采配は、大人になってから冷静に考えて、スリザリン側からすると、ただの理不尽でしかなかったよね←

 

 

天井いっぱいにスリザリンのイメージカラーである、緑色の花火が打ち上げられ、エンドロールへ。

 

このエンドロール、ガチで20分くらいあります、エンディングを見る際は時間に余裕がある時に。

 


さて、今年も気づけばカウントダウン。

皆様、残りの2023年を有意義に、風邪など召されませんよう、楽しくお過ごし下さい!

 

 

不定期更新にも関わらず、遊びに来てくれていた皆様、来年もお互いに元気に過ごしましょうd( ̄  ̄)

 

 

And, Legacy doesn't always have to be a bad thing🐍🦯