新しいことがどんどん増えて、
今何が求められるかを考えながら、
そして自分には何ができるのかを考えながら、
時代の変化に合わせて、
そのために興味があって、
出来そうな分野で試してみて、
動いていくと、
他の人にはできない、
その時代のものが、
自分の個性と融合して、
新しい流れや、部分が発展発見される。
おそらく自分以外は気が付かない内容で、
それでいて表に出ると、なるほどと思い、
皆理解して、普及されて、
同じことを伝えてつなげて、
広がっていき、
一つの共通認識が確立していく。
そう考えると、
その自分以外は気が付かない内容は、
皆が皆もっていて、
可能性としては、その人個人しかできない、
唯一無二のものとなる、
それを助け合い、
またお互いで思っていたものを合わせて、
より高度な、
そして便利な、
凄く必要なものが、見つかり、
かたちと成す。
それがまた面白い。
文殊の知恵といったものである。
その探求を、
現実のmustな内容で縛られて、
出来ない状態でいることはもったいないことで、
少しでも、社会が、
誰でも自由に模索できる時間があれば、
より、今の世界が、
発展し、発達し、
素晴らしいものになるのではないのだろうかと、
思ったりする今日この頃である。