サボタージュ〜自分で自分を破滅に追いやる〜 | オハナファームのブログ

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オハナは、お花とハワイ語で家族を意味する”O'hana"をかけています
誰もが心に美しい花の種を持っていて
それを咲かすために生まれて来た
一人一人がそれぞれの花を咲かし
そして大きな家族みたいにつながったらいいな〜
それがオハナファームの願いです

サボタージュSabotage 

と言う言葉がある


日本では

授業をサボる

などに使われていて

怠けるとか

そう言う意味で使われている


わたしがバーバラブレナンスクールの2年生だった時

先生から

「君は自分をサボタージュしてるイシューがある」

と言われ

なんのことやら?

と感じたのと

あと

その時しつこく注意されていたのが

「もっと貴女を出しなさい」

「コンタクトが弱い」


といったことでした


2年生といえば

チャクラで言えば第4チャクラ

他者との関係性が課題の学年です


すごく苦手な1年でした

最初の時間から

ぼやーーーんとした感じで

なんだか、目も見えにくく

しかも先生たちが、何を言ってるにかも

ぼんやりして

それは

まるでカオスの中にいる感覚でした


この理由は卒業してから

良く分かり

簡単に言えば

わたしの子供意識(未熟なエゴ)が

防衛と言う壁を作り

わたしの意識が魂意識と手を繋がせないように

していたのでした


この

英語で言うところの

サボタージュSabotage とは

《敢えて自分を破滅の方向に向かわせてる》

そんな時に使うことがよく分かりました


宿題もあまり出来ず、期限に良く遅れていて

(これはバーバラブレナンスクールではとても問題です)

実は

この宿題も、分からない事や壁を感じたら

担任の先生達に

もっと積極的に質問したり

相談したりする事が大事だったのですが


当時の私は

そんなことすら思い浮かばない感じで

特にこの2年生の時は

ぼんやーーーりしてました


(専門的に言うとアストラル次元が非常に居心地悪かったのです)


まぁ

それでも

なんとかギリギリ合格して

進級しました


あの時のわたしに何が起きていたか?


すごくすごく分かります


実は

今わたしはこの2年生の時の

次元や波動が大得意というか

そこが自分の専門になって来ております

(コードヒーリングやシャーマニックヒーリングもここです)


獣医学の学生だった時も

1番苦労して、ワケワカメだった

解剖学、微生物学、病理学は

卒業ギリギリまで再試験受けまくっていました!

そして

卒業してなんと!

それが専門になり!

しかもそのおかげで

ヒーリングの時も クライアントの体内が

クレヤボヤント(透視能力)で見える下地になったんです


(酪農家の時に、子牛のお腹を開けなくても腸捻転を起こしているのが見えたのに、解剖した獣医が驚いたとかありました)


つまりね

まぁ

何が言いたいかと言いますと


実は自分がめっちゃ苦手だと思ってるものの

中には

実はものすごい、才能に変わる可能性があるものがあって

しばしば、未熟なエゴはそれを阻止する方向に

意識を持っていく事があるのです


なぜ、師や仲間が必要かというと

このエゴの抵抗に気づかせてくれるからなんです


じゃー

どうやったら

未熟なエゴに引っ張られているか?

簡単に見分ける方法があります


それは

孤立です


未熟なエゴの目的は

「分離」です


友人も家族からも離れ

孤立の現実を作りがちです

あと

エネルギーのブロックも起きますから

顕著なのは

金銭的に困窮する

とか

身体のエネルギーも停滞気味になるので

痛みや苦しみが生活に増えてきますね

結果

不安や恐怖も増え 体調もおかしくなってきたりします

何より生きる気力が下がります


幸福や至福から

真反対の道を歩むわけです


なので

サボタージュなんですね


「俺は至福に生きてるぜぃ」

by パンツ師匠