傷を気づく〜小さなわたしと 大きなわたし〜 | オハナファームのブログ

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オハナは、お花とハワイ語で家族を意味する”O'hana"をかけています
誰もが心に美しい花の種を持っていて
それを咲かすために生まれて来た
一人一人がそれぞれの花を咲かし
そして大きな家族みたいにつながったらいいな〜
それがオハナファームの願いです

学校の授業で発見した
こんな私がいた
「私は、醜い」
「私は、美しさに値しない」
「命とは美しいものだ」
「だから、私は、命にすら値しない」
その自分の信じ込みが、始まったのは
3歳
私は、色黒だった
小さい頃から、
「土人」とか「アフリカ人」
と言われ 意地悪されたこともあった
何より
親戚の叔母や祖母や母にからかわれた事が
心に大きな傷を抱えていた

けれども
時が経ち
最初のボーイフレンドは
イギリス人で青白い程の白人
彼は、浅黒い私の肌を
セクシーだと言って愛でてくれた

その時から、自分へのコンプレックスは
減り
今では、自慢の肌である

けれども
傷は隠されたままで
上に厚塗りのマスクをかけていた


叔母達も軽く冗談だっただけ
それでも
3歳の私には、大きな嘲笑すぎた

その「間違った信じ込み」
に気づき
味わい
そして、痛みをもう一度思い出して

それから
それは、もう必要ない
持っていなくても良いことを
「子供のわたし」と
「大人のわたし」が
納得し
そして
手を取り合って
次の階段を登る

わたしが、学校で学んでいること
その1つが
こういうワークです

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大好きなヨハンナと
彼女は78歳 誰よりも パワフルです❤️