昨日、ダム湖の側の抜け道を通っていた時
素敵なメッセージを頂いたのでシェアします
まず、そのダム湖
以前は苦手でした
なんだか、一杯”気持ち悪い”ものがいる気がして・・・
よほどの事がない限り通らなかった
ところが、最近は、なんだかその風景の中にも
とっても素晴らしいものがある事に気づき
お気に入りのスポットにもなったところです
ダム＝自然破壊＝悪い
というジャッジをしていました
ところが、
そのダム湖の周囲は素敵な竹林や森が湖を覆い
水面にはカモの親子が優雅にす～～～っと、群れをなしています
それは、まさに”美しい”世界です
そしてメッセージ・・・
人間が作り出すものが不自然なものと決めてしまっては
いませんか？
川を堰き止め、多くの命を”犠牲”にしてダムを
自分達のエゴのために作ってしまった・・・
という罪悪感を持ってはいませんか？
自然も自らの力で”自然破壊”をしているのです
台風や地震で山や森が形を変えること
火山の噴火で多くの生命は”犠牲”になっています
でも、自然や動物など人間以外の存在に罪悪感はあるでしょうか？
どうか、自己憐憫をやめてください
人間だけが地球を汚している
そんな事はないのです
人間が作り出したものすべてが美しい存在です
兵器が美しいとは思えなくても構いません
ただ、兵器や原子力発電所が”悪い”存在だと
思うその意識がそれらを”悪者”にしているだけなのです
もし、兵器や原子力発電所が好きではなければ、
無理やり好きにならなくては良いですが
愛を送って光で包んで上げてください
自分達を食べるからといって、
シマウマはチーターを憎んではいません
憎しみや恐れが、また”破壊”を生むのですから
人間がいてくれるから、地球は生きているのです
人間がいてくれるから、森はあるのです
人間は、地球を汚すどころか、
ただ存在してくれるだけで、地球を大きく癒しているのです
生命の全くいない空間と
様々な生命がいる空間と
どちらが好きですか？
すべての存在が何ものでもないただ、愛なんです
Sophia Green
