声と言葉であなたの本質を引きだす、ロックなハートの
真理のフェイスキーパー及川徳子です。
映画PLANETARY（プラネタリー）上映会＆ダイアログに参加してきました。
とても美しい映画でした。
めい想のような映画でした。
私が普段から感じている
「私達は宇宙や地球の一部であり、全部でもある」
ということが描かれていました。
すべてはつながっていて（実はひとつ）
私達はつながりを生きていく。
映画の最初にロケットが打ち上げられ
地球の外から美しい地球を見る映像があるのですが、
その時のぐわっというか、
つーんというか、
言葉にならない感動が内側から湧いてきました。
これからの私達はそういう次元からこの世界を見ていくのだと、
昔から知っていた感覚がよみがえってきた感じです。
自己の消滅ではなく、より大きな自己感覚を味わっていくこと。
あるインドの神話が話されていました。
人間にはかつて神の頭がついていたけれど、それをはずされてしまいます。
ある神様はそれを海の底に隠そうとしましたが、
人間は海のそこまで来て見つけてしまうだろうと、やめました
別の神様は天の高みに隠そうとしましたが、
きっと人間はそこまでやってきてまた見つけてしまうだろうと、それもやめました。
そして人間の心の奥ならきっとすぐは見つからないだろうとそこに隠したのだそうです。
「瞑想が革命になる」
これからの時代はめい想がキーワードになるのでしょう。
自分の本質に出会うこと。
思い出すこと。
それを生きること。
それはまさにめい想なのです。
Homeに帰ること。
私たちはそもそもひとつであると知ること。
私達は遺伝的に兄弟姉妹であることだってもう知られてきています。
この自然、地球、宇宙の
美しさと創造力に打たれ（射抜かれ）すべてを捧げる。
ひとつとなり調和して生きること。
それを感じ、確認し、共鳴する映画でした。
沢山の人に見て欲しいです。
特にこれから世界を創っていく若い世代の人達に。
宇宙は、地球は、自然は
こんなに素敵で
私達が生きている世界って
こんなにも素晴らしいいんだよ！！！！って。
上映の後は、参加者がペアになったり、グループになったりして
「この地球上で生きていて私が幸せだなぁと感じるのは・・・」
「世界に起こる出来事を見る時私が心を痛めるのは・・・」
「日常生活の中で私が地球のために出来ることは・・・」
とか、映画の感想をシェアしました。
こうゆう映画って見ておしまいではなく
みんなで共有出来るっていいなって思います。
さわさん、百合さん上映ありがとうございました！！！
