毎日メニューという考え方 2024年7月21日

 

 

2年前、「毎日メニューという考え方」という記事をあげていました。

息子が高校3年生の夏でした。この年の春休みに

新しく進める問題集と一度理解・暗記した内容の両立を考え

毎日メニューという考え方を思いつきました。

これはとても重要なことです。

いろいろなところで提唱されています。

以下に再掲載します。

 

メインで進めたい問題集に一番時間をかけるとして

他の教科はどうするのかという問題が発生すると思います。

我が家では、毎日メニューというものを計画的に行うようにしています。

 

例えば、漢文の句形、古文単語、古文文法、英単語、英熟語

1日でどのくらい進めるか計画を作成し、

少しずつ毎日進めるというものです。

 

医学部受験を考えた場合

英・数・理が勉強の中心になります。

しかし、国語や社会も少しずつは進めたいですし

一度覚えた知識は、時々メンテナンスするだけで

キープすることができます。

長期間放置し、忘れ切ってしまうと

再度暗記するのに時間がかかりますが

毎日メニューで少しずつやっておくと

後々で効いてくると思います。

 

実際毎日メニューで暗記内容を維持したことが

合格に繋がりました。

ぜひ、取り入れていただけたらと思います。

 

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