母子手帳ケースを新調しました❗️
光って見えにくいですが、猫さんマークとその下に筆記体で名前も入れてもらっています🐈⬛
これまで、幼稚園の時に使っていたレターケース(?)を○○組と書いてあるまま使ってました(笑)
昨日の小児科の定期受診は、予約の枠に入りきらない、「空きがあったら電話で呼びます」スタイルだったのですが、終わって帰宅したら20時😭
ちび姫、早かったら寝る時間だし💦
小児科の呼び出しに備えて、少し早めにデイに迎えに行ったのですが、帰り道(二人で歩いていました)
「学校から電話があったみたいだから、早く帰ってかけ直さないと」
と、話すと、おもむろに、
「あのね、今日ね、えっと、えっと・・・」
ちび姫の話が始まった
こうなると長期戦になるのはいつものこと
(うまく話せない上に、話の本筋と違う微細なことまで話そうとしてしまうので、いつまで経っても終わらない、わからない)
後で電話で先生と話したことも総合すると
交流級で道徳の授業を受けた
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支援級に帰ってから、筆箱を交流級に置いてきてしまったことに気づき、取ってくるように先生に言われた
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一緒にいくべきもう一人の支援級生がどこにいるのか分からず、一人で行って、ついでにその友達の筆箱も取って支援級に置いておいた
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そのお友達は、時間差で交流級に筆箱を取りに行ったが、先生や周りの人とクラス中を探していた
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支援級に筆箱を二人分持ち帰ったことを、支援のサブ担に「伝えておかないと」と言われたにもかかわらず、「あとで」と言ってすぐに伝えなかった
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親切なことをするのは良いことだけど、きちんと本人に伝えないといけないこと、を先生が注意した→本人大泣きした(これは本人は内緒にしたかったのか話してくれなかった)
ツッコミどころは数々ありますが、知的障害児に「ひとには優しくしよう!」と教えることと、「余計なお世話、お節介」を理解させることは、なかなか両立しないな、と常日頃感じている
常日頃・・そう、日常的に、かなり頻繁にこういう余計なお節介をして、家でもちょくちょく注意されているのだ
つまり、本人はよく理解できていない
思い返せば小学一年生
アレルギーで飲めない子の牛乳を勝手にストロー刺してしまい、支援の先生から報告を受けた
本人はお友達がまだストロー刺してないな、よし私がしてあげよう!という、当時のちび姫にしては画期的な人との関わり方であったのだけれど
気がきく、のか、世話焼きおばちゃんなのか、お節介なのか、その場その場で評価も変わる、というのは、知的障害児にどうやって説明する?
私にはそのスキルがない
SSTをデイで取り組んでくれたとしても、なかなか簡単に解決しないのが人とひととの関わりなのかな
ま、大人でも、知的に問題なくても、人間関係は難しいものだけど