和天皇の有名な言葉の中に、
「雑草という名前の草はない」というものがある。

この言葉に触れた時から、いわゆる“草むしり”に対しての想いはガラリと変化した。
そこらじゅうで見かける草たちは雑草ではなく、自生できる場所に身を置いているだけで、
決して雑草ではなく、名のあるひとつの存在、いのちなのだと感じるようになった。

ある日、現在お世話になっている場所の敷地内の草むしりを頼まれた時、
私は正直「嫌だなぁ」と思った。
というのは、面倒くさいとかダルイわけではなく、その植物たちの生活に手を加えることに
なんとなく抵抗があるような感覚に陥ったからだ。

しかし、草むしりも仕事の一つではあるので勝手なことはできず、
仕方なく草をむしり取っていった。
をむしると、立派な根が姿を現す。
土をはらうと無数の虫たちが、非常事態と言わんばかりの動きをしている。

植物はしっかりと地面に根をはり、虫たちはそのそばで共生していたわけだ。
これは表面上ではわからなかった、まぎれもない事実だ。

取った草は袋に詰められ、あとは『ゴミ』という名前にまとめられ、処分される。
皆さん御存知かと思いますが、草むしりで取った植物を袋に詰めておくと、
数分後には、その袋の中には水滴が付いて、曇っているんですね。
土の水分?植物の水分?それとも呼吸?

その光景を見て、なんの為にこれらを取ったのだろうという想いがふつふつと湧いてきて、
とても複雑な心境になった。
の話が、このブログにどのような関係性があるか、
疑問に思うこともあるかもしれないが、私としてはとても重要な出来事に触れた気がしたのです。

あまりにも人間優先ではおかしな話になる。
あまりにも動物優先でもおかしな話になる。
あまりにも無関心では困った話になる。
あまりにも無神経でも困った話になる。

ての存在をこの地球上に“生きる”モノとして考えるのであれば、
人間を含む動物だけにとらわれていては、大事なものを見落としてしまう。

このブログは、共生をテーマに続けていきたい。
そのうち『動植物共生教育』と名前が変わる日が来たりして。。。

これを読んでくださった方には、想像力を今以上に働かせて、
この話を共有して頂けたら、大変嬉しく思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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