田山花袋 | 醒餘贅語

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酔余というほど酔ってはいない。そこで醒余とした。ただし、醒余という語はないようである。

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田山花袋Apr. 18, 2026更新)

田山花袋の主として年譜的、書誌的事項の考証です。内容は、若き日に学んだ日本英学館についてや、周りの人々の閲歴などを調べています。例として、実弟富弥については官歴(軍歴)やその子孫などについての補足など。このたび野島金八郎について書き始めました。

 

その他(Apr. 8, 2026更新)

他に分類できない雑文をこちらに入れています。内容は様々です。整理中に出て来た昔の新聞についての話を最近加えました。

 

1型糖尿病(Apr. 4, 2026更新)

筆者が罹患している「劇症」「1型」糖尿病についての記事です。ただし、あくまでも筆者個人の体験を述べたものであり、一般性は保証できません。特に同病の方はそのつもりでお読みください。
 
伊良湖岬(Apr. 1, 2026更新)

明治三十一年の夏、柳田(当時松岡)国男、そして田山花袋も短期間過ごした伊良湖の日々を、公刊された『伊勢海ノ資料』(とその翻刻)から手繰り寄せたいと考えています。最近は、柳田が現地で書き留めた民謡についての調査結果を掲載しました。

 

アンナ・シェルコフ (Anna Schoellkopf)(Mar. 3, 2026更新)

かつて、日本文学の英訳アンソロジーを企画したアンナ・シェルコフという人がいました。日本ではシェルコフ(又はシェリコフ)夫人として知られるその人の事績について米国の資料をもとに辿りつつあります。彼女の残した唯一の小説 Nurse's Story の解説を 始めました。
Articles in this section describe the life of Anna Schoellkopf who planned to edit an anthology of contemporary Japanese literature one century ago. Some of them are given in both Japanese and English.
 

水野仙子(Jan. 14, 2026更新)

花袋の弟子であった水野仙子の履歴についての補足などです。遺稿集出版に際しての花袋談話を掲載しました

 
玉井喜作と東京速成学館(Dec. 24, 2025更新)

若き日の花袋が学んだ「東京速成学館」は後にシベリア横断を敢行したジャーナリスト玉井喜作によって設立されました。花袋在学時代の原資料から、当時の状況(開校から札幌農学校赴任まで)を探っています。少し変わった話題として、ベルリンにおける樋口一葉に関わる出会いを加えました。

 

樋口一葉と久佐賀義孝(Oct. 26, 2025更新)
一葉の作品そのものではなく、関わりのあった占卜家の久佐賀義孝およびその周辺について。最近は特にあまり知られていなかった、あるいは興味を持たれていなかった、一葉死後の久佐賀の消息についてです。別に一葉に関係した記事が「玉井喜作」の項目にもあります。

 

柳田国男/田山花袋

若い頃から友人であった両人の交流に関しての年譜的事項が中心です。明治三十一年の伊良湖滞在については、「伊良湖岬」の項目をご覧ください。
 
田舎教師(Apr. 9, 2025更新)

田山花袋の代表作『田舎教師』について、主としてモデルに関する事柄です。最近の記事では、作中ヒロイン田原ひで子のモデルとなった女性が残した詩文についてまとめました。またそれに多少関連して、主人公小林秀三の音楽学校受験について。

 

幸田露伴(Mar. 19, 2025更新)

記事が増えて来たので独立させました。と言っても、若い時代に関するトピックス2件だけです。電信技手であった頃と、「露団々」中の「方陣秘説」についての内容です。

 

鴎外、独歩などについてはこちらです。

 

『田舎教師』主人公のモデル小林秀三の日記は故小林一郎氏(花袋研究の泰斗)によって翻刻されています。その全文についての註釈です。かなり以前のものなので、今ならもう少し詳しいことが分かるはずですが、それは今後の課題として。