つい先程、elementary OS 0.41 をインストールしたばかりなのですが、ホームページをよく見ますと、なんとベータ版が出ていました。そうなればほっておけないのが極楽はぜです。ついついインストール作業に励んでしまいました。そんなお馬鹿な作業を簡単なメモにしました。メモ

 

開発者向けプレビューにこんなことが書かれていました。

「このリリースでは AppCenter は空であり、運用環境で使用することは安全ではありません。これはリリースではありません。これはプレリリースです」

 

プレスや査読者の場合は、このプレリリースを「レビュー」しないでくださいとも書かれていました。そんなこと言われても書きたくなりますよね。

 

Download elementary OS 5.0 Juno

 

 

インストールについては、前回エントリーをご覧になってください。Ubuntu 系なのでインストーラーは同じで、簡単インストールになっています。

 

さて最初はこれです。何はなくてもシステムアップグレードです。

# sudo apt-get update
# sudo apt-get upgrade

 

次にやることは日本語関連です。メニューの日本語表示を確認、前回とは様変わり、進化しています。メニューは何もせずに日本語表示になっています。やったね。

 

 

となれば、肝心の日本語入力の確認に移ります。なんと驚いたことに何もしなくても日本語入力ができてしまいます。ものすごく進化・発展していました。日本語、中国語、朝鮮語、ベトナム語で利用できるようです。ローマ字入力の方はこれで終了です。

 

、名実ともに

 

ところがツールバーにキーボードアイコンが見当たりません。これがないと mozc ツールからかな入力に変更できません。昭和のオジサンは困りました。それでもやっと見つけました。アプリケーションの検索窓へ mozc と入力すると、見慣れたアイコンが出てきて設定可能となります。

 

 

かな入力に設定変更できました。

 

名実ともに

 

もう一つ困ったことがあります。英語版ではあったはずの、ツールバーにキーボードアイコンが表示されなくなったため、日本語変換の状態がわかりません。

 

代わりになるものがないか探したところ、いいものがありました。アプリケーションの検索窓へ fcitx と入力すると、いつもの fcitx 設定があり設定可能となります。

 

 

入力メソッドの設定の中の外観項目に、「状態パネルを隠すモード」があり、自動設定にします。

 

名実ともに

 

日本語の状態アイコンが出て、mozc の on/off の状態を確認できるようになりました。右下に状態アイコンを配置しましたが、上下左右、どこでも配置できます。

 

 

そんなことをやっているうちに、いつの間にか表示されなくなりました。何故か、外観項目に何も表示がなくなり、忽然と姿を消してしまいました。CJKV がアップデートされたのが関係しているようで、なかなか一筋縄ではいかないようです。

 

ゴチャゴチャやっていますが、こんなことは本リリースでは当然解消されているのだと思います。

 

次に一番利用率の高いブラウザを Chrome へ変更しました。これには gdebi が必要となりますので、先にインストールしておきます。

 

# sudo apt-get install gdebi

 

Chrome のサイトから deb ファイルをダウンロードし、ルート権限で gdebi を起動し、開くから Chrome の deb ファイルをインストールします。アレッ、インストールできない、ついルート権限を忘れてしまう、今日この頃の極楽はぜです。

 

 

最初にパスワードを聞いてきますが、毎回聞かれるのが嫌なので、空白にし、設定していません。これを忘れると毎回聞かれ、ウザイです。何はともあれ、ブログを書けるまでになりました。

 

 

このベータ版は、日本語関係については名実ともに長足の進歩を遂げています。嬉しいですね。本当の世界標準となる日も遠くないようです。期待しています。少し言い過ぎですが。

 

近所のりんごの木は、活き活きしています。とっくに夏祭りも終わってしまいましたが、今年の話題は高額駐車料金でした。なんと1時間5千円で、期間中に高額の駐車料金を支払った人は76人もいたそうです。最高額は6万5千円を支払った男性でした。

 

 

最近の極楽はぜは、殊勝な気持ちになっています。と言うのは、本日、お寺の和尚さんが自宅へお経を上げに来るのを待っているからです。で、また。

 

世界中拍手喝采小学生

先日、DistroWatch をつらつら眺めていたら、elementary OS がじわじわと上位に食い込んできているのが目にとまりました。私には馴染みのないディストリビューションなので、お盆休みの空き時間に早速イジってみました。そんな訳で急遽簡単なメモにしてみました。メモ

 

この elementary OS のキャッチフレーズは「高速、そしてオープンソース。Windows や macOS の代わりに」のようです。別にナニの代わりに使うわけでもないですが、インストールしてみました。

 

 

DistroWatch の過去三ヶ月の集計では 、なんと堂々の第三位に入っていました。どこに人気の秘密があるんでしょうか。

 

 

ISO ファィルのダウンロードはelementary OSのサイトからでしたが、デフォルトでは10ドルで購入する設定になっていました。どういうことなんでしょうか。アプリにも値段のついているものがあります。

 

 

インストール作業は一般的な Ubuntu と同じですので、以下の手順はイメージトレーニング程度に見てください。最近は Linux Mint で USB に焼いていましたが、とうとう、この USB で途中までしか起動できない機種もでてきて、万能ではないことが判明しました。

 

それではインストール開始です。

 

1.  ようこそ

一番下にある日本語を選択します。

 

 

2.  インストール準備

アップデートも同時にやります。

 

 

3.  インストールの種類

別パーティションを使用のため、その他を選択しました。

 

 

4.  インストールの種類

インストール先を選択、ダブルクリックまたは変更で編集します。

 

・利用方法 : ext4

・初期化 : パピーリナックスで初期化済

・マウントポイント : / ルート

 

 

5.  タイムゾーン

好きな場所を選択します。

 

 

6.  キーボードレイアウト

そのままリターンしました。

 

 

7.  情報入力

自動ログインを選択しました。

 

 

8.  インストール中

10分程度かかります。

 

 

9.  終了

完成しました。

 

 

インストール直後で使い方がよく分かりませんので、とりあえず定番のこれをやっておきました。

 

# sudo apt-get update
# sudo apt-get upgrade

 

まず最初に日本語関連に手を付けることにします。ブラウザ等の内容はそのままで日本語表示できますが、メニュー等は英語のままです。これを日本語化します。

 

システム設定の言語と地域へ入ります。すぐに足りないファイルがあるとメッセージが出ますので、ここで追加インストールします。

 

system/language and region

 

言語とフォーマットに日本語を選択し、セットします。

 

 

logout/in で、メニューも日本語表示になりました。

 

 

このままではよくある話のように、日本語入力ができませんので、fcitx-mozc をインストールします。再起動するだけで日本語入力できるようになりました。im-config もmozc-utils-gui も依存関係からインストールされていましたので、うまく動かない時は確認することができます。

 

 

もし、うまく動かない時は、fcitx-mozc だけでは依存関係を満足できていない可能性がありますので、fcitx も追加してみると良い場合があります。

 

確認のため、また明示的に fcitx を指定するため、fcitx にチェックを入れ、OK を押します。

 

# im-config

 

fcitx-mozcが追加されていることを確認します。

 

# fcitx-config-gtk3 &

 

ここまでで、とりあえず、ブログを書けるようにまではセットアップすることができました。まだインストールしたばかりですので、これから少しずつイジっていきたいと思います。

 

しかし、作者の趣味でカスタマイズされていますので、なかなか慣れるまで苦労しそうです。そもそも、そのまま使用してもらうのが目的で、勝手にイジラレないようにしているようにも見えますね。

 

さて近所のりんごの木は、美味しそうになってきています。新聞によりますと、去年のりんごの県外販売額は約 833 億円で、一昨年の同時期(862億円)を、約29億円下回ったようです。理由は天候不順などの影響で出荷量が減っことのようでした。

 

 

最近の極楽はぜは、今年もお盆になりましたので、父と母の墓参りに行ってきました。車で15分ほどのところにある霊園です。最近は土日に墓参する人が増え、13日の盆入りの日でもあまり車の渋滞もなく、人も混まなくなりました。では、また。

 

この一手あなどれないぞ小学生

ネットニュースによれば、ポイントリリース版の Ubuntu 18.04.1 LTS がリリースされたそうです。最初のリリース以降に提供された「セキュリティ修正」や「重大なバグの修正」が含まれているということでした。ネットインストールでは色々と苦労したものがどうなったのか、簡単なメモにしてみました。メモ

 

Lubuntu はご存知のように「軽量で、リソース消費量が少なく、省エネ」なことを目指しているので、極楽はぜの古くて遅いネットブック、大きくて重い 32bit 機でもそこそこ動いています。

 

 The official Lubuntu home

 

 

さて、今回のインストールですが、前回はネットインストールで色々手を替え品を替え、悪戦苦闘、やっと英語版で帳尻を合わせることができました。今回の目的はそのリベンジです。どうなったのでしょう。結果はやはりというか、残念ながら大失敗でした。

 

インストーラーは 7/25 リリースのアップデート版を使用しましたが、前回と同じようにPartitioner か Tasksel でエラー発生でフリーズし、前へ全然進みません。

 

そんな訳で今回は、USB からインストールしてやりました。やはりというか USB インストールは簡単・早い・確実でした。あえて七面倒臭いネットインストールを選択する極楽はぜは、やっぱりちょっと変なやつですね。

 

なお、今回もパピーリナックスで初期化済のパーテーションを使用し、レスキューツールで Grub4Dos のメニューリストを作成しています。

 

1.  ようこそ

インストーラーで日本語を選択していますので、ちゃんと日本語になっています。

 

 

2.  キーボードレイアウト

そのまま進みます。

 

 

3.  アップデート

一気にアップデート、ドライバをインストールします。

 

 

4.  インストールの種類

別パーテーションへインストールするため、その他です。

 

 

5.  インストールの種類
パーティションを選択、ダブルクリック。

・利用方法 : ext4

・初期化 : 事前にパピーリナックスで初期化済

・マウントポイント : / ルート


 

6.  インストールの種類

他 OS を消さないように、インストール先を再確認します。

 

 

7.  タイムゾーン

タイムゾーンを確認します。

 

 

8.  情報

パスワード等を入力します。

 

 

9.  ようこそ Lubuntu へ

システムをインストール中。数分かかります。

 

 

10.  インストール完了

再起動します。

 

 

11.  完成しました。

Grub2 から自動起動しますが、極楽はぜはマルチブートのため Grub4Dos のメニューリストを作成し、起動させています。

 

 

さて、antiX では鬼門だった日本語入力はどうでしょう。これはなんと再起動しただけで日本語入力が可能で、全くの拍子抜けでした。いや、これがホントのあるべき姿ですよね。

 

ただ、言語サポートを起動すると、足りないものがあるというので追加しています。また、英語のサポートは不要なので、チェックを外し、ランゲージパックを削除し、日本語だけにしています。

 

 

日本語入力に関しては例によってと言いますか、Abiword ではインライン変換ができていません。りなっくす〜ワールドさんの方法を試してみましたが、やはりできませんでした。しかし、Chromium、Writer、Calc、Leafpad 等では普通に入力できていますので、特に問題ありません。

 

 

本リリース後からの懸案事項を二つ。この現象は機種によって区々ですが、MOZC のアプレットがこんなトンデモ表示になることがあります。これでは使い物になりませんね。極楽はぜには原因も解決方法も分かりませんが、なんとか対症療法は試行錯誤ですが、あることはあります。

 

 

パネルアプレットの「表示アプレット」を削除し、音量調整を追加、またはシステムトレイを削除とかをやっているうちに直ることがあります。ちなみに、Debian ではシステムトレイしか使用していませんので、「表示アプレット」が邪魔している可能性があります。

 

 

もう一つは、元々の Lubuntu 18.04 LTS リリース版でも発生していましたが、Synaptic の下側の説明欄がグチャグチャになっていて、全然解読不能です。

 

 

どういう訳か、ルックアンドフィールのウィジェット設定が、デフォルトの Lubuntu-dark-panel Lubuntu-default で発生するようです。ウィジェット設定で Lubuntu 以外の Clearlooks 等に変更して解決しました。

 

 

どういう事なのか分かりませんが、Lubuntu の日本語版は忘れられているような感触があるのは、私だけでしょうか。Ubuntu Wiki も更新されいませんし、寂しいですね。

 

近所のりんごの木はすこぶる順調です、最近の生産情報を読むと、見直し摘果作業をもっと進めなさいと言っています。ふじや王林等では4頂芽に1果残すことを目安にするとのことです。摘花のときは中心花、摘果のときは四個に一個、生き残りは厳しいですね。

 

 

最近の極楽はぜは、県立病院へ半年に一度の CT  検査に行ってきました。結果はどうなるのでしょう。ドキドキです。では、また。

 

ポイントを上げたか下げたどっちだろ

 

先日は超軽量 antiX17.1のインストールをしてみましたが、猛暑の夏の中、また七面倒臭さそうな兄弟、中量級の MX17.1 をインストール、日本語化してみました。元は Debian とはいえ、超カスタマイズされていますので、さてどんなものでしょう。簡単なメモにしました。メモ

 

使用した ISO はスナップショットです。こんな解説がありました。

「毎月のISOは、MXスナップショットを使用して元の最終版から作成されます。元のバージョンからすべてのアップグレードが含まれるため、新しいインストールを作成した後にアップデートのダウンロードが減ります。また、ユーザーは最新バージョンのプログラムでLiveを実行することもできます」

 

Community contributions

 

 

今回やることは二つ、インストールと日本語化ですが、インストールはantiX17.1 と全く同じです。日本語化はさてどうなのでしょう。好ご期待。

 

なお、USB はLinux Mint19で焼きました。これはほとんどのディストリを焼きことができ、今までのところ問題は発生していません。

 

それでは早速始めます。

 

1.  日本語選択

USB から起動しましたら、F2 を押して日本語を選択します。その他は設定不要です。インストール開始します。

 

 

2.  インストール

楽しんでください。

 

 

3.  ディスクの選択

既存のパーテーションを選択します。

 

 

4.  パーテーションの選択

私はインストール先、swap ともに既存ののパーテーションを選択しました。home は特に別個に作成するのでなければそのまま root にします。

 

 

5. インストール 

パーテーションを確認して、インストールします。

 

 

6.  インストール

インストール中です。antiX も MX も意外と短時間で済み、フルーガル並になっています。

 

 

7.  起動方法の選択

GRUB のインストール場所を選択します。私は、再起動後に、パピーリナックスを使用してGrub4Dos でマルチブート環境を作るため、今回も GRUB をインストールしていません。

 

注意点として、64bit のファイルシステムが作成されますので、そのままでは Grub4Dos では起動できません。32bit ファイルシステムへ変更する必要があります。もちろん GRUB を入れれば何も問題は発生しません。

 

 

8.  コンピュータ名

そのままです。ネットワークは組まないのでワークグループははずしています。

 

 

9.  タイムゾーン選択

そのままです。

 

 

10.  インストール中

数分で終わります。

 

 

11.  ユーザアカウント

情報を入力します。

 

 

12.  おめでとうございます

インストールが完了しました。

 

 

13.  再起動

再起動します。

 

 

12.  完成しました。

中央に conky が出てきました。何故かツールバーが立っています。不自然ですよね。

 

 

次に肝心要の日本語入力の設定に移ります。超軽量の antiX17.1 はなかなか手強い相手でしたが、ライブ CD の部屋さんの成果をパクることで、割とイージーに日本語入力ができるようになりました。いつもお世話になっています。ありがとうございます。

 

これからやることはたった一つだけで、あの antiX の兄弟の割には簡単で拍子抜けかもしれません。やるぞと意気込んでいた方には物足りないかもしれませんが、がっかりしないで進めてください。

 

1.  パッケージインストーラー
メニューからパッケージインストーラーを起動し、一番下側にある言語を開きます。


MXツール / MX Package inataller

 

2.  パッケージ選択

Japanese _input_fcitx を選択します。その他はお好みですが、私は FF も LO も使用していませんのでインストールしていません。

 

 

3.  再起動

インストール後、再起動するだけで日本語入力できました。さーやるぞと身構えていた方には物足りないですね。
 

 

4.  かな入力

なお、ローマ字入力になっていましたので、昭和の私はかな入力設定のため、mozc-utils-gui をインストールしました。

 


 

5.  mozc ツール

これだけで、右クリック、 mozc ツールからかな入力が選択できます。

 



ありきたりですが、いつものメモリテストをやってみました。使用した PC はいつもの古くて遅い NetBook です。


 ・Acer Aspire One D250
・CPU    Atom N280 1.66GHz  32bit
・メモリ    1GB


LibreOffice はアンインストール、Browser は Chromium です。


#df -h   #free -h

 

結果は大体予想の範囲内というか、antiX の頑張りが目立つということが分かりました。

 



ついでにブラウザのベチマークテストもやってみました。使用したのはJetStreamという Sunspider の後継版です。

JetStream is a JavaScript benchmark suite focused on the most advanced web applications. For more information, read the in-depth analysis. Bigger scores are better.

MX17.1


antiX17.1



最後に一つ、ツールバーが立っているのを寝かせる方法です。MX17.1 の便利ツールは MX tools の中に集約されています。

 

その中の MX Tweak を使用して、ディスプレイパネルを水平にし、ボトムへ配置します。


MX tools / MX Tweak

 

近所のりんごの木は、モリモリ元気です。先日、ことし採れたりんごの初めての競りが開かれたそうです。「夏緑」や「花祝」など、収穫時期が早いりんごが競りにかけられました。


競りにかけられたりんごの数は、実や葉に黒い斑点ができる「黒星病」の発生が多い影響で、去年より2割ほど少ないということです。価格は最も高いもので、1箱2万3760円と去年より1割高いようです。

 

 

最近の極楽はぜは、五年も前に購入したタブレットが最近ものすごく重くなったので、仕方なくリセットをかけてやりました。結果はなんとサクサクとなり大喜び。しかし、あろうことか、日本語入力ができなくなってしまったのです。バージョンが 4.04 のためグーグル日本語がもう使えないと怒られました。

 

仕方なく GooglePlay を探すと、ありました。wnn という、安心・安全の日本製、オムロンの無料アプリです。辞書が少し物足りないところもありますが、なんとか使えています。そういえば、昔、会社で立石電機の製品を使っていたことを思い出しました。では、また。

 

兄弟よ太ったのよね足遅い

先日は、ライブCDの部屋さんの「antiX-17.1」をサクッとインストールしたのですが、今度は超軽量リナックス「antiX-17.1」を、なんとか簡単に日本語化できないかとやってみた経緯です。そのへんのところをメモにしていますので見てください。メモ

 

「antiXは、古いコンピュータと新しいコンピュータに適した環境で、ユーザーに「antiX Magic」を提供します。その古いコンピュータをまだ捨てないでください。256 MBの古いPIIIシステムでも動きます」と本家サイトで言っていますよ。ホントかな。

 

antiX-17.1 released – antiX Linux

 

 

前回、ライブCDの部屋さんの「antiX-17.1」をインストールしてみて気づいたのですが、日本語入力が良くできていて、洗練されているなあということです。私はといえば uim-mozc で不安定な日本語化で苦労している最中のことでした。

 

これでは真似せずにはいられない。同じものを自力で作ってみようというのが今回の趣旨で、大きな声では言えないのでこっそり言いますと、日本語化のパクリです。良く言えばお手本にさせていただきました。

 

今回やることを先人の言葉を借りて言えば、「人の振り見て我が振り直せ」。身近にお手本があるので、見習いましょうということでした。

 

1.  起動スクリプト作成

コントロールセンタのセッションから、ユーザデスクトップセッションを開き、三段目をコメアウトし、新たに起動スクリプトを貼り付けます。

 

# fbxkb-start &

fcitx-autostart &

 

 

2.  Fcitx パッケージインストール

コントロールセンタのシステムから、Package Installer を起動し、Language を開き、Fcitx パッケージをインストールします。必要であれば、FireFox、LibreOffice も追加します。

 

 

3.  インストール済パッケージ確認

Synaptic を起動し、インストール済パッケージを確認します。

 

 

4.  必要パッケージ確認

ライブ CD の部屋さん作成の日本語版に入っている Fcitx のパッケージはこれだけです。

 

 

5. インストール済と必要パッケージを検証

インストール済パッケージと必要パッケージを比較しますと、足りないパッケージがあり、追加インストールが必要なことが分かります。

 

必要パッケージ    インストール済パッケージ

 

6.  追加パッケージの確認

赤印パッケージが、Fcitx パッケージと共に今回インストールされたパッケージです。緑印が追加の必要なパッケージです。

 

 

7.  追加パッケージのインストール

足りないパッケージをインストールしました。青印パッケージが今回追加インストールしたパッケージで、ピンク印が依存関係から追加されたものです。

 

 

8.  完成

再起動すれば完成です。

 

 

9.  かな入力

極楽はぜは昭和の生まれなので、キーボードはかな入力なのです。これの設定には mozc-utls-gui の追加が必要です。

 

 

このように Mozc ツールからかな入力へ変更できます。

 

 

10.  トラブルシューティング

入力メソッドを起動したとき、キーボードが何も表示されないときは何かが足りません。追加パッケージの確認が必要です。

 

 

必要パッケージがすべて追加されていれば、デフォルトキーボード、Mozc、Anthy が見えています。こうなれば日本語入力が可能となります。

 

 

さらっと HDD と RAM 使用量を調べて見ましたら、なかなか優秀でした。これなら軽量版の定番 DebianDog に近づけますね。

 

・HDD : 2.7G

・RAM : 135M

 

#df -h  #free -h

 

最後に紹介したいものがあります。広告ブロッカーです。

 

コントロールセンタ / ネットワーク / adblock

 

これは、パピーリナックスに採用されていたpup advert blockerの親戚のようです。オールド PC では CPU 負荷が少しですが軽く感じられます。

 

 

これを簡単に言うと「hosts」ファィルを利用した広告ブロックなのです。コレを使うメリットは、Gyao とかポイントサイトから広告ブロッカーを外せと怒られなくても済むことです。最新型のステルス広告ブロッカーです。

 

OS に組み込まれているため、発見されにくいようです。もちろん、ublock 等のように完全ブロックは期待できません。ソコソコ妥協が必要ですが、一度は試して見る価値があると思います。

 

 

おまけです。antix を入れてから警告文が表示されるようになりました。ブラウザは Chrome ですが,とりあえずは放置してあります。スマホにまで影響しています。

 

 

いつもの近所のりんごの木は、心配していた黒星病はそれほどでもないようで、安心しました。さて、地元ローカル新聞によりますと、「ご当地アイドルりんご娘が、空港のアンバサダーとなり、8月6日に同空港で就任式を行うことが決まった。ニューシングルが空港の公式イメージソングとなる」。りんご娘って名前はとても美味しそうですね。

 

 

最近の極楽はぜは、ジム帰りに近くの施設で無料 WiFi を利用しているのですが、夏休みに入ったこともあり、毎日混雑でアクセス不能となっています。仕方なく隣の無料 WiFi のある施設へ移動し事なきを得ていますが、どうなっているのでしょうね、処理能力は。

 

× フレッツ・ポータル : NTT

○ FREESPOT : バッファロー

 

大鵬とアンチ巨人と卵焼き