さっぱりうだつの上がらないおばちゃんの話は置いといて、ひさしぶりにめいっこの近況でも。

 

 

来月に控えるコンクールに向けて、絶賛練習中のはず。

1年間取り組んだパキータ第4を終え、今回から新しい課題のバリエーション。

そして、初挑戦のコンテ。

2曲も踊るんだって!

 

 

レッスンは週4?週5?

もはや何回聞いても覚えられないめいっこの怒涛の1週間スケジュールは、盛りだくさんのバレエのほかに、大好きな先生に教わるピアノと、2か所掛け持ちの塾があって、どれだけパワフルなのだろうか。

ママはすっかり敏腕マネージャーと化している。

 

 

忙しすぎるだろうよ、と心配になっても、めいっこ本人はいやいやしぶしぶやっていることはどうやらひとつもなくて(そういう習い事は淘汰されていく)、やりたい、好き、楽しい、という気持ちがあるならがんばっておくれ、と遠くから祈るような気持ち。

 

 

それにしてもめいっこは、いつからこんなに気合いの入った子だったろうか。

やっぱりバレエを始めてからだろうか。

今となっては、たんたんと静かにがんばる子に見える(お年頃の、えー、とか、だるい~、とか言いつつも)。

 

 

保育園の頃はもっと恥ずかしがりの引っ込み思案でくねくねしていたし、驚くほど空気読みまくりで周りに合わせ、自分のお菓子は全部人に配ってしまうようなところがあった。

そのまま流されていくのかと思えば、はっきり自分の意志表示をする場面もあって、つかみどころがない。

 

 

先日のオタ芸で度肝を抜いてくれたおいっこもそうだけれど、めいっこもまた未知だ。

 

 

新しいお衣裳はなんとお友達のお母様による手作りということで、随所に工夫が凝らされてこの上なく美しく、身体にもぴったりで、めいっこもとてもうれしそう。

ぜひぜひ思いっきり踊ってほしい。