ご訪問ありがとうございます。
声の廻りで心地よく生きる
フリーアナウンサーで
3歳男の子ママの
井上真帆です。
マスクをしていると
声が届きにくい!
声が出しにくい!
と、思うことありませんか?
しかも 声が
マスクで遮られてしまうから
こもってしまう
でも
マスクだからこそ
いつでも どこでもできる
発声のためのストレッチがあるんです^^
というわけで今日は
マスクをつけたままでもできる
発声練習を3つ
ご紹介します^^
これをやっておくと
格段に声が出しやすくなりますよ
大きくあくび
をします。
これでもか!!
っていうくらいの
大あくびです。
喉の奥が
しっかりストレッチされて
声の響きがよくなるんです。
基本は
これだけ
です。
簡単すぎてごめんなさい
2つ目は、
大あくびをしたまま
あーーー
と声を出す
です^^
空気が抜けたような声に
なると思います。
喉の入り口で
空気が通るのを感じられたら
ばっちりです
3つ目は
大あくびをした時の空間を
保ったまま
口をそっと閉じて
声を出す
です^^
舌の上に
縦に卵をのせるイメージです。
その状態で
んーーーー
と、
ハミング
牛の鳴き声のような
音が出ると思います。
鼻腔、頭の方まで
心地よく振動する感覚があったら◎
声が届きにくくなる
理由のひとつが
舌の位置です。
あくびストレッチをすることで
舌が ぐっと押し下げられ
軟口蓋、口蓋垂もぐいっと上がって
声の通り道が確保されます。
洞窟の中って
声が良く響くイメージありませんか?
口の中に
洞窟のように空間ができることで
響きも
声の通りも良くなるんです
喉の奥を
まあるくする意識が大事
私は この発声練習を
自転車に乗りながら
やっています
大きな声を出す必要なし
マスクで口元が隠れている
だから
周りの目を気にすることなく
いつでもどこでも
できるのです
・人との距離を保つ
・マスク着用
が
求められる今のうちに
こっそり声を開発というのは
いかがでしょうか
きょうも
最後まで読んでくださって
ありがとうございました