2014-05-04 07:47:31

ブラックカンガルーポウ展示中

テーマ:カンガルー・ポウ
こんにちは。
湘南・葉山町のオーストラリア植物専門店【豪花舎annex】です。



先日まで販売しておりました、ポット苗のカンガルーポウ。お陰様で今年も大好評のうちに完売致しました。


国内で「ポット苗カンガルーポウ」を作っているのは、もしかしたら私がいつもお世話になっている生産者1軒だけかもしれません。きっとそうだと思います。


そしてその生産者が、先日「ブラックカンガルーポウ」(以下、BKPと略)という植物を1鉢送ってくれました。

bkp


これは販売目的ではありませんで、展示用です。
数が極端に少ないため、まだ販売するに至っていないそうです。


という訳で、今回やって来たこの鉢は「レンタル移籍」選手として、葉山の【豪花舎annex】チームへ合流したわけです。


昨日より店頭の一番目立つところに置いているのですが、お陰様で大人気です。
当店へお越しになられるお客様は、自他ともに認めるネイティブプランツファンの方がほとんど。


そんな多少の珍しい植物では驚かない皆さんが驚嘆し、大声で「すげぇ~っ!」叫んでしまうほどのインパクトを持っているのが、このBKPなのです。

bkp


私も国内で見るのはこれが2例目です。
そして、それが何回目であろうと…やはりすごい迫力です!


威風堂々たるその体躯、すっくとしなやかに伸びた、黒に近い濃紫色の柔毛に密に覆われたステム(花茎)。その先端部に咲く黒で縁取られた、やや緑がかった黄色の筒状花。


この世のものとは思えない花の姿です。何でこんな姿に進化する必要があったのでしょうか…?


蕾のときは通常のカンガルーの前足なのですが、満開を迎えたときの姿は、花びらが激しく反転してめくりあがり、その姿はまるで暴れ狂う竜が牙を剥(む)いたようで、間近で見ると恐ろしくさえも感じられます。

bkp


BKPを知らない人、またはネイティブプランツに全く興味がない方には「気味の悪い」花に違いありません。



しかしネイティブオタクの皆さんにとっては「待ってました!」な、植物なのですよ。


昨日当店を訪れたお客様のほとんどが、BKPの写真を撮って行かれました。
確かに写真撮影するに値する植物です、これは。しかも、しばらくしたらレンタル期間が終了して、生産者の元へ帰ることになっているのですから。

bkp


繰り返しになりますが、今のところ販売予定はありません。
来年になって、上手く殖やせた場合にのみ少量販売するとのことでした。ぜひ頑張って殖やしてもらいたいものですね!


ゴールデンウィーク期間中は毎日店頭に置いてあります。
興味がお有りの方は、ぜひ、幻のブラックカンガルーポウに会いに来て下さいね。


生で見ると、その圧倒的な存在感に驚くこと必至ですよ。



「ブラックカンガルーポウ」プロフィール

・学術名:Macropidia fuliginosa

・英名:Black Kangaroo Paw

・科名:ハエモドラム科

・種別:常緑多年草

・自生地:西オーストラリア州 パース北部~ジェラルトン

・花期:春

・サイズ:剣状の葉高は80cm、花茎高は1.8m(いずれも自生地の場合)

※今回ご紹介のサンプル鉢のサイズは葉高30㎝、花茎高90cmです。


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