牛すじのふろふき大根、カブとフルーツのサラダ、干物ご飯 | 仕舞屋の蔵

仕舞屋の蔵

ブログの説明を入力します。

投稿写真

今晩はもらった食材を消費するためのメニューです。

もらった大根を使ってふろふき大根を作りました。

肉そぼろを牛すじでやってみました。

牛すじの土手煮よりも食べ応えがあり、気に入りました。

大根はもう1本あるので、明日の晩も大根料理の予定です。



カブのサラダは、熟した柿を消費するために考えました。

カブと柿のサラダは、よく作りますが、他のフルーツも入れてみました。


干物ご飯は、焼いた干物をと生米を土鍋で炊き込みました。

鯛めしの要領ですね。香ばしくてイケますよ

もらったハタハタとカマスの干物を使いました。

賞味期限切れの小女子も入れてみました。



〔作り方の覚書〕

(ふろふき大根)
大根をダシ(「千代の一番」)とともに圧力鍋で料理。
活力鍋で0分加圧。

牛すじも圧力鍋で下茹で。ひたひたの水を入れ、8分加圧。

牛すじを小さく切り、赤味噌、酒、みりん、醤油、砂糖、おろしショウガ、下茹での汁を合わせて煮込んだ。

(カブのサラダ)
普通のカブ、桃カブ、柿、ヤーコン、リンゴを使用。
ヤーコンとリンゴは切ってから塩水に浸した後に合わせた。
ハーブスパイス、オリーブオイル、コショウで和えた。

(干物ご飯)
グリルパンで干物を両面焼く。
洗った米2合を土鍋に入れ、水2.6カップ、酒大さじ1.5、みりん大さじ0.5を入れ、出汁昆布、昆布だし(千代の一番)、千切り生姜、小女子と焼いた干物をそのままのせて蓋をして強火にかける。

沸騰したのち、中火5分、弱火7分、蒸らし10分。

干物を取り出し、身をほぐして土鍋に戻し、いりごまを加えて混ぜ合わせる。ダシ昆布は取り出しておく。

大葉の千切りと赤カブの漬物のアラレ切りをトッピングした。