漫画「鬼殺の刃」1~14巻
内容
炭焼きの13才ぐらいの少年、炭次郎が主人公。
ある日、炭を売って山中の家に戻ると。
家族は惨殺死体に。残った妹ネズコは鬼化。
鬼殺しを名乗る侍がネズコを殺そうとする。
炭次郎の機転、ネズコが人の意思を持っている事から
鬼殺隊にスカウト。
炭次郎は師匠に付いて、修行、選抜テストへ。
亜空間に潜る鬼、屋敷を変形させる鬼、蜘蛛、
蒸気機関車で夢使い、吉原の鬼等と対決。
感想
もし新選組が妖怪退治をしたら、というアイデア。
太陽光線で滅びる。
太陽エネルギーを持った剣で、首を切れば普通の鬼は倒せる。
首領ムザン率いる12月(12人いる)が敵。
ムザンだけが人間を鬼化できる。血が特別らしい。
未熟な炭次郎が仲間に助けられながら強敵と戦っていくのが見所。