職場のデスクには、様々な資料本や
自分が書いたコラム本が山積みになっています。
何気なく、大事な物もまみれたりする中で・・・
一番、見る写真集があります。
2011年3月11日の東日本大震災の時の写真集です。
地震発生時の体験談や震災前の気仙沼や
震災後の気仙沼など様々な模様が
1ページ1ページに掲載されています。
自分の中で、忘れない!
忘れては行けないと言い聞かせています。
写真集の中で、自衛隊や消防署署員方達の姿があります。
震災後、子供達の意識の中で将来!
警察官や消防署や自衛隊と医師になりたいと
人を助ける為の職業を目指す子供が増えました。
あの時の自衛隊の方が居たから・・・
消防署員・レスキューの方が居たからと・・・
人として、人を思う事は当たり前ですが・・・
当たり前の事が出来ない人が多い・・・
震災後、瓦礫も撤去され!どんどん、更地になっています。
家屋の基礎だけが残り・・
数年後、家屋や商店が立ち並ぶ様になったら・・・
あの震災の事は、記憶の片隅に追いやられてしまうのか・・・
一人でも多く、旅行がてらでも!
美味しいものを食べに行ってでも・・・
肌で感じて欲しい・・・