ふと振替えると、昨年一年は激しい一年でした。

出会い!別れ!

その狭間で、大きな一歩も踏み出すことも出来ました。


昨年だけで、友人や知人が何人!亡くなったか・・・

親友だった友人から、最後にメールが来たのが

ちょうど一年前でした。


それから10日後に、奴が亡くなるなんて・・・・

奥さんと、一人息子を残して旅立つなんて・・・


突然の訃報に、一人で泣きました。


一周忌が近づき、奴の笑顔と声が聞こえるような気がします。

いつも、俺を励みにしてくれていました。


そして、東京で奴の友人や地域の人達に俺の話や自慢をしてくれていました。

広島に里帰りすると、必ず会ってくれていました。


残された奥さんや!息子も、悲しみの日々だったと思う!!!

やる気を無くした学校生活・・・

亡くなった、親父が残してくれた物を

良く、思い出して欲しい・・・

人を喜ばす為に、一生懸命だった親父だったはず・・・・

人の事を常に考える、親父だったはず・・・


そして!誰よりも、一人息子が自慢で大事にしていた事!!!

君は、誰よりも愛されていた事を!!!


思い出して欲しい・・・

そして、親父の教えてくれた道を歩んで欲しい・・・・


空高くから、君を見つめているはず・・・

そして、笑顔で見続けているはず・・・


いつか、君に再会出来る事を願っています。


君の親父が喜ぶはずだから・・・・


一周忌を前に・・・



山田一雄