☆京都薬用植物園に行ってきました
ゆるゆるふわふわ、ぽかぽかにこにこ
ハートが輝くゆるふわカラダケアのハルです
連日のピーカン天気から
じめじめの雨空に移った休日
京都薬用植物園にいってきました
住所をみたら同じ左京区！
区内にこんなところあったなんて
知りませんでした〜
ここは研究や保護施設であるため
普段、一般公開されていないそうです
が、今回たまたまこの植物の花が咲いたからと
特別見学会が開催中でした
ど〜ん！ショクダイオオコンニャク〜♪
７年ぶりの開花だそうです
独特な匂いを発していました
この黄色いのは花でなくて付属体というもの
花はびらびらの中なのよ〜
東京ドーム２個分の敷地に3200種もの
植物がいるらしいです
ハーブや薬草ときくとテンションがあがる私
今回、ここの見学ツアーに初参加！
漢方の生薬になるものやハーブやスパイスなど
説明を聞きながら、観て触って、匂いを嗅いで
葉っぱや実を味わって、と
口の中がス〜っとしたり、酸っぱくなったり
苦くなったり、しびれたり笑
頭も五感もフル回転の一日でした
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絶滅危惧種といわれる
キキョウやムラサキも咲いてました
小さくて可憐なムラサキ
この植物から紫色の染料がとれるんですよね
キキョウも少なくなってたとは知りませんでした
ローズヒップに似てるという
ハマナスをかじってみた
梨のよう、というけどそうでもなかった笑
製油でお馴染み、ティトリー♪
こんな葉っぱなんだぁ
そして、これがティトリーの種！
果たして芽がでるか？！
紫雲膏という軟膏にも使われるトウキ
女性の味方です！
デリケートなので大事にされてる
チョウセンニンジン
生薬の標本のコーナーも
写真もいっぱい撮ったんですが
あまりに多くて何を撮ったんだか。。。
情報量が私の脳のキャパを超えてます
今回はうれしい再会も♡
三十代のはじめに通った
グリーンフラスコアロマテラピースクールで
お世話になった先生のひとり
宮川明子さん♡
宮川先生からは製油だけでなく
ハーブの魅力もたくさん学びました
当時、フィールドワークしたり
チンキやオイル作った楽しい記憶がたくさん♡
今回、約四半世紀ぶりの再会でした
お会いしない間に先生はスリランカで
出家されていました
今、日本に瞑想センターを作るために
帰国、活動中とか
スクールだけでなく
助産院や治療院もされていた当時から
多くの女性の体や心と関わってこられた
宮川先生のお話は尽きなくて
今のスマホ生活による影響も
私たちに以上によくご存じで
心と体をすこやかに保ち
日々を気分よく過ごすためのことを
サポートする側の私にとって
大いに刺激をいただいた時間でした
七十二候は
第三十候「半夏生 (はんげしょうず)」
「半夏」はサトイモ科の「烏柄杓 (からすびしゃく)」
の別名。この時期に出てくるんですね
そういえば植物園にもあったなぁ
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