<七十二候> 第六十八候「水泉動 (しみずあたたかをふくむ)」
ゆるゆるふわふわ
ぽかぽかにこにこ
ハートが輝くからだケアのハルです
今日は
第六十八候「水泉動 (しみずあたたかをふくむ)」
地中で凍っていた泉(湧水)が
融け動き始める頃という意味だそう
自然界の季節の変化もまだ
表面にはあらわれていないけれども
着々と春に向かっているんですね
カラダも片時も休まず
そのイノチ尽きるまで動き続けています
私たちが眠っていても起きていても
悩んだり怒ったり心配したりしてるときも
私たちの思考や感情におかまいなく
イノチは生き続けてくれています
外側の出来事や想いにのしかかられて
苦しくなったとき
耳を手で押さえて外の音を遮断してみて
カラダの中を巡る血流の音が
ゴォ〜と響いているのを聴こえるはず
これが「生きている」こと
この響きをもって私たちは
自由に好きなことに向かっていける
この響きはいつか必ずとまる時がくる
そのときまで楽しもうではありませんか
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体をケアしてるうちに
心もほどけてゆるまり
ライアーの音色や響きにまどろんで
ハートが「至福」へ開き輝くひととき
ご一緒しましょう♡
2022年1月28日(金)14〜16時
スターポエッツギャラリー(千本丸太町東)
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