☆パートナーシップで学んだこと

 

ご自愛♡ラボのHALKOです

 

冬らしい空気になってきました

先月までのあたたかさはどこへ?

 

先日受けたバースデーセッションの振り返り

よかったらおつきあいください

 

***

 

木星期(45歳くらいからの10年)に入る少しまえに

夫と出会いました

 

その前に、私自身の中で「ひとり」でいることの限界というか

「何も起こらない」つまらなさというか

まぁ、「ドラマ」をやってみたかったんですね

 

そういうタイミングで出会ったのが夫でした

 

いざ、始まったら

 

彼の仕事への姿勢、人間関係、金銭感覚。。etc

私のこれまで生きてきた中での常識や価値観を壊されまくり

 

「こんな人間がいるなんて!」

「そんな在り方で、よくこれまで社会でやってきたよね!」

 

私にはありえないことをいうし、やるし(笑)

それにどう対処したらいいのか、翻弄される日々

 

私に野口整体での学びがなかったら

とっととお別れできたと思うけど、私はチャレンジャーでした(笑)

 

今も覚えてます

彼のことを相談した友人からいわれた言葉

 

彼は変わらないよ

そういう人だよ

 

あなたはどっちの味方?

彼か、一般の社会の常識か?

 

あなたは結婚に何をのぞむ?

彼は社会的常識はないよ

けれど、あなたのやることには何もいわない

自由にさせてくれるでしょう

 

けど、社会的常識のある男性は

あなたが望む自由はさせてくれないよ

どっちをとるの?

 

私は、自分が望む「自由」を選択したんですw

でもほんとの「自由」を知るまで、色々ありました

 

***

 

日々葛藤。。

こうした中で、彼を問題に感じていることが

 

冷えとり健康法で体を温めること

一議流気功の愛05、その他の気功を受ける中で

 

実は私の幼少期の感情の抑圧を解放してくれていたり

甘えられない、がんばりすぎの自分に気づかせてくれたり

自分の中にいる「過干渉な母親」さえ、表出してくれて

ひとりでは気づけない、向き合えない私自身をあぶりだしてくれました

 

ある方のセッションで

「旦那さんはあなたのシャドウです。あなたは彼を通して

自分の闇をみるのです」

 

といわれたときは、信じたくなかったですが

まさに、その言葉とおりでした

 

彼が問題なのではない

私自身がどうありたいか、どう望むか

行きつ戻りつしながらも少しずつシフトしていきましたが

 

この過程の中で病気まで作って

自分の中では「もうどうでもいい」「体からもう抜けだしたい」

思ってたときもありました

 

結局、病気をして手術をしてやっと完全降伏、サレンダー

私が私と戦っていたことに気づけました

 

***

 

私のこの「木星期」の10年は

「私自身の統合」のため

真に自由になるための時間でした

 

パートナーシップというと

相手のことを考えてしまいがち(私だけ?)ですが

他者がいても、まず自分、自分軸を立てないといけない

 

時代の大きな変化の時期にあって

ますますひとりひとりが「個」として尊重される時

 

夫婦であっても立ち入れない領域があること

思い知らされました

 

それは親子でも同じなのだと思います

 

相手のことは、最高最善が起こるよう、ただ「祈る」のみ

 

おむすびにこめてw

 

 

ひとりひとりがみてる世界は、それぞれに違う

そのどれもが尊く、美しい

私は私の世界を構築していく

「自由」に♡

 

ここに着地できた木星期

よき時間でした

 

この時期の体験から「ご自愛」

自分とつながる、大事にする、愛するメソッド

「ご自愛ラボ」のコンセプトが生まれました

 

これまで「からだ日和」としてやってきた

体から心を整えるという部分は変わらず

「自分が自分で」を大事にします

 

私を救えるのは「私」だけだからね♡

 

***

 

対面・オンラインのレッスンお受けしています♡

 

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ありがとう

ごめんね

ゆるして

愛してます

一緒に生きていこうね

 

ご自愛コンサル ハルコ