☆美味しいご飯って。。
ご自愛♡ラボのHALKOです
先週いった「美味しいごはん」の映画のお話です
大阪の楠葉(くずは)という街に「お食事処ゆにわ」をはじめとする
ゆにわグループのお店が数店舗あるのです
ここの代表のちこさんの日々のドキュメント
すべてが「祈り」でした
彼女の在り方に、
青森の森のイスキアを主宰されてた
故佐藤初女さんが重なります
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まだ関東にいた頃
「大阪にすごいお店があるらしい」
「感動して泣く人もいるらし」
ときいていました
素材を大事にした丁寧な和食の食事
当時、まだちこさんは20代だったと思います
ちこさんは10代のときに、ひとつの「おむすび」に救われ
そこからご自身が「おむすび」で救う人になりたい!と奮起
「米と水と塩」で人生が変わるって!
日本人にとっての「米」とは?
天照大神が瓊瓊杵尊に稲穂をもたせ、それが地上での稲作の始まり
稲という植物のもつ不思議
日々あたりまえのように食べているお米ですが
お米ができるまでには
お日様や雨や土の力がたくさん必要で
またそれをサポートする農家さんの働きも必要で
映画をみながら、自分も感謝が薄かったと反省しました
大事に育てられたお米はキラキラ光って、パワーがいっぱい♡
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30代、私自身も食事で体の元気を取り戻したので
食事の大事さ、痛感してます
丁寧に育てられた野菜は味も濃いし
真心込めて調理されたご飯は、シンプルでも満たされる
それが「光」だったんだと思うのです
今は「簡単」「便利」にチン!でご飯ができるけれど
そこに「光」はあるだろうか?
世界の色々な国の料理が食べられる日本だけど
私たちの体は本当に喜んでるだろうか?
ご神事にも使われる「米」のこと
もちょっと大事にしたくなりました♡
日本人としての在り方や生き方
日々のご飯のこと、色々気づかされる作品でした
来年は「ゆにわ」に食べにいきたいなぁ
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ありがとう
ごめんね
ゆるして
愛してます
一緒に生きていこうね
ご自愛コンサル ハルコ
