おはようございます
6月に
盛岡中央高等学校
理系の2年生を対象に
SDGsの授業を行いました
先方からは
ゴール13:気候変動に具体的な対策を
ゴール14:海の豊かさを守ろう
ゴール15:陸の豊かさも守ろう
を中心とした構成のオーダー
環境と理系
一見つながりを感じないからこそ
興味を持つきっかけを
つくりたい
そんな学校側の思いがありました
先生方と協議した結果
生徒に身につけてほしい力を
探究する力
連想する力
とし
ゴールにからめた
新しいワークを試すことにしました
使用したワークは
イシュープラスデザインが開発した
イシューマップ
SDGs de 未来構想 | issue+design (issueplusdesign.jp)
テーマから1つを選び
具体的な課題を考え
その課題が未解決な場合
どのような影響が広がるか
グループごとに
考えてもらいました
一人一台タブレットを持っているので
知識がなくても
調べた内容から
想像力を働かせ
どんどん連想していきます
最後は
先生から
延長の申し入れがあり
先生も含め
全員で成果を共有
自分たちの成果を
ほかの生徒に説明します
この授業を通して
感じたことは
「知識を道具でカバーすれば
年齢や経験に関係なく
世界を変える主役になりえる」
ということ
学びを提供している自分が
いつも生徒の気持ちになります^^
令和4年6月21日付 *この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています
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