おはようございます

 

 

11月3日(文化の日)

 

盛岡市

プラザおでって

 

カタリBarを

 

開催しました

 

 

今年のテーマでもある

 

SDGsと

 

子育てを合わせた

 

初の試み!

 

 

そしてメインとなる

 

「SDGs de 地方創生」カードゲームの

 

ファシリテーターを

 

2名のお母さんに託しました!

(中川 礼子さん 多田 真弓さん)

 

 

今までは

 

私の主観(父親)が入った

 

開催でしたので

 

あえて

 

母親からの目線で

 

開催すると

 

どうなるのか?

 

 

その辺りにも

 

興味がありました

 

 

家族連れも合わせて

 

15名ご参加いただき

 

カードゲームや

 

振り返りを行いました

 

そしてなんと

 

テレビの取材も!!

 

 

私の時と

 

注目度が違うΣ(゚Д゚)

 

 

 

町の状況メーター

 

 

振り返りの中で

 

「アンコンシャス・バイアス」

(無意識の思い込みや偏見)

 

という単語が出てきました

 

子育て生活だと

 

「父親なら・・・・」

「母親なら・・・」

「子どものくせに・・・」

 

が枕詞になる会話

 

 

この

 

「アンコンシャス・バイアス」

 

ここ数年

 

よく耳にします

 

実際に研修で

 

扱ったこともあります

 

 

どうして注目され始めたのか?

 

 

個人的な感想ですが

 

コロナ禍において

 

世界レベルで

 

体験したことのない

 

未曽有の事態に

 

様々な偏りや

 

思い込みが

 

生まれました

 

 

そして

 

潜在化されていた

 

アンコンシャス・バイアスが

 

一気に顕在化し

 

我々が

 

認識することに

 

なったように感じます

 

 

SDGsも子育ても

 

この

 

アンコンシャス・バイアスと

 

向き合い

 

乗り越えることが

 

望む未来を手に入れる

 

重要な要素です

 

 

「Transforming Our World」

(我々の世界を変革する)

 

 

国連で採択された

 

SDGsの前文にある

 

言葉です

 

 

まず変えるべきは

 

我々の意識です

 

 

これを機会に

 

様々な場所で

 

様々な対話と

 

様々な意識改革が

 

生まれることを願います

 

 

★人材育成・組織構築などの

  研修・セミナーをお考えでしたら★

 ビジネスコーチ

 キャリアコンサルタント

  赤澤 徳俊

 HP  http://akazawago.com/