楽しくなくたって人生さ?
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近況報告

長い事更新してませんでした、お久しぶりです。
まだかろうじて元気ですよ。

この2ヶ月近く、部の追いコンがあって、卒業式があって、入学式があって。
最近は授業も始まり、部活もあって、いつも通りの生活。

部にも新しい一年生がちらほらと入って来ている。

だけど最近はとても精神が不安定。
自分は部長ってのもあるかも知れないけど、先輩にいちいち文句を言われる。
先輩達が気に入って通ってる店があって、自分らが贔屓にさしてもらって、それでお世話になって。
そして後の責任を後輩の俺らに回してくる。
「ジャズバンドとしてお世話になってんだから」って。
おまえらがお世話になってるだけじゃねぇか。ってさ思うのよ。
そういう小言でいちいち心が削られています、最近は特に。

そしてやっぱり彼女の事。
まだ全然好きですね。
やっぱり簡単には諦められないなって。 
友達の前では「新入生可愛いね、好みだぁ!!」って言ったりするけど、やっぱり好きなのは彼女。
だけど無理なんだろうな。 こんな気持ちをずっと持ってても。

そんなこんなで最近はとても不安定。
夜も、今日みたいに全然寝れない。
寝ようとするといらいらとか、むなしくなって、最悪な日は急に涙が出てくる。

なにやってんだよ俺は。

結局、自分ってのは変えようと思ってもなかなか変えれない。

捨てきれない気持ち

今日は後輩の家で晩ご飯をごちそうになった。
高野豆腐入りのハンバーグ。
とてもおいしかった。 人が作る料理ってのは絶対おいしさが違う。
うれしかった。

後輩の女の子二人と、俺と男の友達の計4人。

遅くまで他愛の無い事を話した。

先輩達の印象とか、俺らのいいとこ悪いとこを言ったり、後輩の評価をしたり。
人を信じるかとかで色々考えて、人の生き死にが身近だという話しをしたり。
夜じゃないとできない話し。 

後輩の女の子の一人は僕が前々から書いている、僕が好きな子。
まあどうでもいいんだけど、とりあえずね、報告。

彼女には好きな人ができたらしい。
バイトの先輩で、見た目も雰囲気も彼女の好みにぴったしらしい。

で、まあ俺はと言うと、複雑な気持ち。
苦しいくらい好きだったあの頃からはやっぱり気持ちも薄らいで来ている。
だけど、彼女の家の近くを通ったり、部室に行ったり、なにか面白い事があって誰かに話したい時とか、
ふと頭を彼女がよぎる。
いまだに夢にも出てくる。

強気になって、気のない振りをしても、やっぱり駄目なんだよね。
捨てきれてない。
100%にはまだほど遠い。

けど、逆にとてもいい機会だと思ってしまう。
諦めるきっかけというか、諦めるべき理由、いいわけ、、、。

もうどうだっていいから、とにかく前へ進まないと。

密かに今年の目標は「恋人を作る!」ですし。。。

ほんと忘れていた気持ち。
「自分に嘘ついてでも前へ、前へ。」

きつーい飲み。

今日は10時頃飯を食べにいった。
そのときはまだ僕の友達がいて三人。
で、12時を回って、友達が帰って、俺も帰ろうとしたら飲むぞ!と。
軽く4時間飲んでました。
で、ちょっと前に帰って風呂入って、今書いてます。

サシで飲んだのは部にいる気難しい人間。

僕が思うに、あの人は例えると「生きている意味を考えながら生きる」ような感じだと思う。
人それぞれ違う考え方があって、その中には考えても先の見えない事や、意味の無い事があって。
そんな感じな気がする。

部にどう関わるか。
どう楽しむか。
人を踏みにじらないにはどうすればいいか。

今日はそんな感じの話しだった。

結果的に考え方の根本が僕とは違う。
根本というより考える方向、結果が。

それに考え方とか行動なんていくらでも裏で考える事もできるんだし。
正義感が強いってのははた迷惑って考える事もできて、
人に優しいってのはただ臆病って考えれて。

だからなんつーか、、、なんかわかんなくなってきてるけど、
難しいんだよね、ぜーんぶが。
考え方の道はいくらでもあって、その道はどこまでも進んでいく事ができて、結果もこんがらがっちゃうこともあって。

生きる意味を探しながら生きるのも大切だけど、そうやったら疲れない?とも思う。
親世代の理由で生まれて来た僕ら。
生きる意味とかそういうでかいものなんてそもそも見つかるの?とも思う。
生きる希望は大切だよね。 だけど希望があってもなにもならないことはあるよ。
大事なのは自分がどうしたいかっていう「意志」だと思う。
死に際に「楽しかったなぁ」って言えれば充分。

話しが完っっっっ璧に飛んじゃったけど、
その先輩はそういう感じだと思う。
考えにきりがない。 しょうがないことも考える。

今日は駄目だ。 寝ます。

バタフライエフェクト

久しぶりに映画のお話。

「バタフライ エフェクト」という映画。
とりあえずネタばれになるので、この先見る気がある人はあまり見ないでね。

「君を救うため、ぼくは何度でも過去に戻る。」

この映画は、まあ恋愛映画なのかなぁ?
特異な能力で、自分がたどってきた過去に戻れて、未来を変えれる主人公の話し。

その主人公には好きな女性がただ一人だけいて、
その女性が自分のせいで不幸な人生をたどるようになって行く。
それの原因を絶つために過去へどんどん戻ってく。

この映画を知ったのは、テレビのCMだね。
予告編も素敵だったけど、なんといってもOasisの曲がとてもよかった。
"Stop Cring Your Hart Out"って曲。

感想はもう僕的には百点!
切ない!
ネタばれになるけど、
どんなに過去をさかのぼって、彼女を幸せに導こうとしても、
「自分の存在」のせいで必ず不幸になってしまう。
だったら彼女と出会う前に遡って、彼女とは出会わず、全くの他人として生きて行こう。
彼女が好きだから、自分が不幸になろう。

すっごくいいんだなぁ。 切ない。
エンディングの作り方もよかった。
ただDVDの特典の別エンディングが僕は好きだった。

彼女と赤の他人として生きて行って、仕事も軌道に乗り、別の人生を歩んでいた主人公が、
道ばたで偶然彼女を見つけてしまう。
それでなんの力か、二人は見つめ合う。
そして少し会話をして、お茶に誘う。 そしてフェードアウトしてエンディング。
このエンディングの方が僕は好きだった。

この映画はおすすめ。
めったにない大ヒットの映画でした。

夜になると

ときどきふと「あっ、死んでもいいや」って思う時がある。
「死にたい」じゃなくて「死んでもいい」。
飯食ってたり、本読んでたり、寝ようとした時とか、
自分の肉体と心は明日を生きようとする行動をしてる。
だけど、なんか精神が「死んでもいい」って伝えてくる時がある。
ほんとに、ふと。
別の事を考えたりしてるとき、ぽっとその気持ちが現れる。

そういう時はどうしようもなく空しくなる。

何の為に生きてるか?
楽しく生きる為とか、幸せになる為とか。

楽しい時はそりゃあ、いっぱいある。
買い物してる時とか、部活をしてる時とか、友達とただだべってるときとか。
だけど、それはひと時の事でしかない事もわかってて。
それがずっと続くのかはわからないって事もわかってて。

だから自分の将来の事を考えるのがとても怖い。
まず恋人ができるかどうかもわからなくて、
家庭を持てるかどうかなんて想像もつかなくて。
それに今の僕に、家庭を築いて、維持していく能力がない気がして。

それが今の僕。

今日、久しぶりにこんな沈んだ気持ちになった。
一人で酒飲みにでかけようかな。

一日一日

ある場所で見た言葉。

「あなたが虚しく過ごした今日は
 昨日死んでいったものたちが
 あれだけ生きたいと願った明日」

少し前に流行ったホワイトバンド。
それで知った事だけど、世界中では3秒に一人の人間が死んでいるということ。

こう考えると、今の自分は幸せであると同時に愚かだと思った。
毎日を無駄にしている。

日々、大勢の人が当たり前のようにしていることができていない。
学校の事もなにもかも。

充実の日

この間部活の新年会があった。
サックスのメンバーだけでの新年会。
何人かはバイトとかで来れなかったけどいっぱい来た。

少し遅く昼の1時、部室前に集合した。
みんなが集まる前、OBの小言がうるさーい先輩と出くわしてしまった。
それでこれまたやっぱり微妙な話をされてしまった。 幹部だからかな。。。
そして話もそこそこになんとかタイミングを見計らって脱出。
無事みんなに合流してようやく出発と相成る。

向かう先はラウンドワンという複合アミューズメント施設(って言うのかな?)。
三時間1300円を払って入場。
そこは料金を払ったら、遊び放題な場所。
ビリヤード、ゲーセン、スポーツ系、カラオケ、その他もろもろ。

まずはみんなで屋上のスポーツ系のコートへ。
3on3やらフットサルやら、バッティングやら、バドミントン。
久しぶりに息が切れるほど遊んだ気がした。 やっぱり運動はしないとね。

、、、以下書くのがめんどくさくなって来たので簡単に。

そのあと有料のゲーセンとかで暇つぶし。
そのあとは別料金のボーリングへ。
僕のスコアは平均110くらいだった。
2ゲームしてストライクが一回しか出なかったのが敗因。

そのあとは晩飯。
夜も8時近くを回りちょうどいい時間。
食べ放題に行きたいっていうとみんな乗り気だったので食べ放題へ行きました。
食べ放題でもう食えないって思った時に、カレーを食べるのおすすめ。
食が案外進むようになる。 もと取れる。
その際、焼いた牛肉をカレーに投入して少し下品に食す。

たっぷり2時間居座って、学校へと帰り無事解散。

そこで終わりの予定が、残った数人で今度は夜景を見に。
鹿児島市内の寺山とか言う展望所へ。
桜島が真っ正面に見えるとこで、昼とか、月が桜島の後ろにあるときとかは綺麗なんだろうなって思う。
夜景も綺麗。 光がまたたくのが綺麗なんだなこれが。

その後は、眠気がもう限界の数名の為にあえなく解散。

いい一日でした。
やっぱりこういう日があるから頑張れるんだろうなぁ。
お金も節約する苦しみも減るし。

初めのはじめ

今日つうか昨日は部活の日。
新年最初で、これからの予定とか、部の方針とかを話し合った。

まあ、話し合いの場も問題は多々あったがどうにか終了。

本題はこれから。
主観で書くから、少し感情が入ってるのは勘弁。

僕らの部に、お店でコンボの演奏をしないか?という依頼が来ていた。
それで、その依頼を受けて2週間弱、部からの返事をお店の方にしてなかった。

そのことで、バンマスと謝りに行った方がいいんではないかと言ってみた。
バンマスは「俺らがコンボをするという情報をいち早く届けるべき」だと言った。
それで、少し話し合って、まぁ俺がその意見に同意した訳だけど、
その後に「話がまとまってないなら、俺に話すな。」といわれた。

部長になるって決まったときに、一番に決意した事が、
「感情的にならないように」だった。

だけど今回はこのたった一言で切れてしまった。
少し口調が荒くなった。
こういうとこは俺は駄目だなと思う部分。
まだまだだと思ってしまう。

まぁ、軽い喧嘩っぽくなって、お互い冷静になって話して、とりあえず仲直りして終わった。

今回は俺も悪かったな。
切れたのはかなり反省。
この人のトゲのある言い方は知ってたのに、それをわかってなかったかな。

相手が変わるのを待ってたらきりがないから、自分が変わっていかなくちゃならない。

これからが楽しみだな。

授業で

この前、心理系の授業で、お寺の住職さんが講義をしにきた。
その人は、お寺の仕事以外に、末期の癌患者、そしてその家族の心のケアも仕事にしているらしい。

ターミナルケア。 またはエンドオブライフケアというらしい。
ターミナル、直訳で終着点。

講義の中心はインドのビハーラというお寺の話や、仏陀の言葉など宗教的な事だった。

でもところどころにやっぱり癌患者との関わり合いの話しをしてくれた。

高校2年の女の子は、
「自分だけ死んで、周りは生きて行く。 それで自分の気持ちをわかる人間はいない」と言ったらしい。

49歳の男性は、
「みんなは頑張れ、弱気になるな、諦めるなというけど、どうすればいいんだ?
治らないのはもうわかってる事。 なのにどう頑張ればいいんだ?」
「みんな、職場の事は気にするな、とか言ってくれる。
だけどそれは俺の居場所が無くなって、生きている意味がなくなったんではないか?」

人に、軽い気持ちで「頑張れ」というのは罪なんだなと思う。
自殺しようと考えている人、恋人にふられた人、失業した人。
様々な事柄で落ち込んで、そんな人に「頑張れ」は意味ない。
じゃあどうやって頑張るんだ? 

住職さんはこう言っていた。
「頑張れという人は、その人の弱みに目が向いている。
そうじゃなくその人の強いところに目を向けてください。
『この人こんなに頑張ってるんだ。』とかそういう気持ちで。」

日常の生活の中でもこういう気持ちが必要だと思った。

死が見えてしまった人に大切な事は「諦め」だと言っていた。
諦めると、どうでもよくなる、
だけどそこで残りの人生を精一杯楽しもうという気が起きてくる。
発想を180度変える事が大事だって。

僕はあと何年生きられるんだろうな。
あと何年冬を迎える事ができるんだろう。

仏陀の言葉に、
「変えられないものを受け入れる心の穏やかさと
 変えられるものを変える勇気と
 その両者を見極める智恵がそなわりますように」という言葉がある。
考えるほど深い言葉だなぁ。

最近のいろいろな感情

まずは嬉しい事。
最近はいろんな女の子いろんな事を話してくれる。
彼氏の事とかいろいろ。 多くは悩みを。
それがとても嬉しい。
二人だけでごはんを食べに行ったりしてる。
やっぱりサシで話して、気を使わないでくれる、その領域まで入れているのが嬉しいな。
頼られているってのはやっぱり嬉しい。
自分自身なぜだか頑張れる。

だけど学校へ行けてない自分は駄目人間だと思ってしまうんだな。
車の免許も取りに行かないと。 これは本免場へ。
それらがぐるぐる頭を回って、劣等感になって、夜も寝付けなくてよく徹夜をしてしまう。
駄目人間というより、もうかなりの廃人。
ぐちゃぐちゃのドロドロ。
べったべた。

そして今欲しい物。
ジーンズが欲しい!
575 denim っていうブランドのやつ!
バックに575って書いてあって、加工がかっこいいの。
わかりやすく言ったら、水面みたいな加工。
色も好き。 
だけど軽く2万8千。
学生は金がない訳で、頑張れば出せる値段だけども、かなりきつくなる。
あー、どうしよ。
買うとしても通販だから、すこーし怖いんだな。
生地とか、質とか。
やっぱり生で見ないとわからないもんなぁ。
どしよっかなぁ。

あとやばいこと。
今回の夏。 僕らの部はいつものように定期演奏をする。
それで僕は一曲ソロを任された。
ソロはまあ一人で演奏する。
緊張するんだろうなぁ。
それでやばいのが音取りをしなくちゃいけないこと。
曲を聴いて、それを譜面におこす。
ムズイ。 やばやば。
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