●七夕加速!? 5連勝
ロッテvsホークス
ロッテが好調。
ここ2年間、ロッテはホークスに勝ち越しているが、今シーズンはここまでわずかに負け越している。
●七夕の大逆転勝利
オリックスvs楽天
5点差を終盤2イニングでひっくり返して勝利!
楽天は9回の攻撃で、2アウト1 2塁で、浅村選手のタイムリー、打点王の島内選手の3ランホームランで同点に追い付く
次のバッターの岡島選手が決勝ホームラン!
岡島選手はこの試合で規定打席に到達し、打率.341でパ・リーグの打率2位になった。
セ・リーグでは、巨人のウィーラー選手や、ベイスターズのオースティン選手が規定打席に到達するまでは隠れ首位打者と話題に挙がっていた。
規定打席に到達してからは首位打者争いを繰り広げている。
●レオ失速5連敗
ファイターズvs西武
西武は昨日に続き打線が眠っている。
一人気を吐いた源田選手が打率を.290まで引き上げた。
●今シーズン阪神相手に本拠地初勝利
ヤクルトvs阪神
ヤクルトが神宮球場で阪神相手に今シーズン初勝利!
清水昇投手が2勝目を挙げた。
セットアッパーは勝ちパターンで投げるため、勝利することは少ない(打たれて逆転を許したら負け投手になる可能性はある)。
だが今シーズンは延長戦がないため、同点の場面での登板するケースも増えている。
相手チームも同様なので、打線が打ち崩すことは難しいが、ヤクルト打線が得点を挙げた。
阪神は佐藤輝明選手が今シーズン20本目のホームランを放ち、新人左打者で最多ホームラン記録に並んだ。
●ホームランにはホームラン返し
巨人vs中日
福留選手が移籍後初ホームラン!
44才2ヶ月でのホームランはセ・リーグ記録だと思う。
しかし空中戦を得意とする巨人の反撃が開始。
丸選手が同点ホームラン。
華麗な流し打ちでのホームラン。
7/3の神宮球場でのホームランを彷彿させられた。
そして岡本選手の勝ち越し2ランホームラン
巨人は3安打で3得点とホームランで効率良く得点を挙げた。

