【日本シリーズ進出決定】パ・リーグCS第2戦 | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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両チームの先発投手だが、
ホークスは中9日で先発の東浜投手、ロッテはチェン・ウェイン投手。

チェン・ウェイン投手は公式戦4試合に登板して防御率2.42で0勝2敗。
援護点が2点だったので仕方ないか・・・。
ただ、ホークス戦で好投している。

ホークスは第2先発として登板する可能性もあると思われる石川投手はベンチに入っていないとのこと。

後がなくなったロッテだが、巻き返せるか?


この試合のロッテのファーストは菅野選手(本職は外野)がスタメン。

※ここから時系列で記載していきます


【1回表】
1アウト2,3塁の場面で、4番の安田選手が左中間へ2点タイムリー。
昨日に続いて、先制点をたたき出した。

その後も、福田秀平選手のタイムリー内野安打でこの回3点を先制。

チェン・ウェイン投手にとって大きな援護点だ。

【2回裏】
中村晃選手が2ランホームランで追撃開始。

昨日の試合でも、ホークスはビハインドの場面で柳田選手のホームランで追撃開始となった。

その次の打者の打球。サードを襲うが安田選手が好捕して1塁に送球してアウト。
ファーストを守っている菅野選手も1塁ベースにしっかりついたまま捕球する好プレー。


【3回裏】
先頭打者の周東選手がCS初ヒットとなるツーベース。


【4回裏】
中村晃選手が逆転2ランホームラン。
2打席連発と乗りに乗っている!!

そして次のバッターの松田選手もホームラン!

熱男のホームランでホークスベンチは相当な盛り上がりのはず!!!

ここでチェン・ウェイン投手は降板。

【5回表】
ホークスは松本投手が登板。

ロッテは、ノーアウト1,2塁のチャンスを作るも無得点。

両チームとも序盤から出塁してチャンスを作っている。
予想を上回る打ち合いの試合となっている。

【7回表】
内野ゴロの間に1点を挙げて1点差に詰めた。

【7回裏】
ハーマン投手が登板。
ロッテは、この試合勝たないとCS敗退となるので、惜しみなく勝利の方程式の投手を起用。

しかし、この試合で目覚めた選手がロッテを突き放した。
周東選手がタイムリースリーベース。

さすが「日曜日に強い男」!


ホークスは7回途中から8回まではモイネロ投手(レギュラーシーズンでは1度だけ回またぎを経験)、9回には投手が登板して無失点リレーで勝利!
(ロッテは、9回に1アウト満塁と攻めるも、一歩及ばず)

これでホークスは、4年連続日本シリーズ進出を決めた!!

敗れたロッテも
高卒2年目の藤原選手と高卒3年目の安田選手が猛打賞と奮闘したが惜しかった。


CS第2戦は、予想を上回る打ち合いの試合をホークスが制した。

ホークスが日本シリーズ進出を決めたが、懸念点が一つある。
登板間隔が空いた投手陣。
先発候補の和田投手、石川投手、ムーア投手の実践の登板間隔が空いたことによってしっかりパフォーマンスを発揮できるか?

この試合では東浜投手が立ち上がり失点した。

このことは巨人側にも言えることだ。

 

ホークスはプレーオフの連勝記録を12に伸ばした。

日本シリーズもこのまま勝ち続けられるか?

 

リーグ優勝してからの日本一を「奪Sh」できるか?」

 

昨シーズンの日本シリーズが行われた東京ドームの周辺の様子