参考URL:https://www.nikkansports.com/baseball/column/torada/news/202008300001141.html
サンズ選手が3ランホームランを打っている印象が強い。
阪神は課題として打撃力が挙げられていた。
HR数は同一球団に比べて少ないが、効果的なHRが出ている印象。
得点圏にランナーがいる場面でも持ち前の長打力を活かして、HRで得点を挙げている。
今シーズンから阪神に加入したボーア選手とサンズ選手は、
1つの試合で満塁ホームランをそれぞれ放っている。
また、2人の選手の印象に残るHRを挙げると以下のようになる。
【ボーア選手】マツダスタジアムで、カープの遠藤淳志投手から放った満塁HR(7月5日の試合)
【サンズ選手】横浜スタジアムで、ベイスターズの山﨑康晃投手から放った逆転3ランHR(6月27日の試合)
サンズ選手の逆転3ランHRは、来日初のHRだった。
また、その試合は、引退発表した藤川球児投手の今シーズン初セーブがついた試合だった。